1: 名無し@サカサカ10 2018/04/18(水) 21:09:13.90 _USER9

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パリ・サンジェルマン(PSG)の次期指揮官は、トーマス・トゥヘル氏に決定したようだ。ドイツ『SPORT BUZZER』が報じている。

先日行われたリーグ・アン第33節で、モナコ相手に7-1と大勝し、2シーズンぶりの優勝を決めたPSG。2位に17ポイント差をつけるなど圧倒的な強さを見せ、国内リーグを制している。すでにフランス・リーグ杯も制しており、クープ・ドゥ・フランスでも準決勝に進んでいるため、国内3冠の可能性を残している。

しかし、クラブ最大の目標であるチャンピオンズリーグでは、決勝トーナメント1回戦で王者レアル・マドリーに力の差を見せつけられ、2試合合計2-5と敗退。開幕前にFWネイマールやFWキリアン・ムバッペなどビッグネームを獲得してタイトル獲得を狙ったが、昨シーズンと同じラウンドで姿を消す事となった。

この成績にクラブ首脳陣は満足していないと言われ、ウナイ・エメリ監督は今季限りで退任すると噂されており、各国メディアが後任候補をリストアップしていると報じていた。ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ、チェルシーのアントニオ・コンテ、前バルセロナ指揮官ルイス・エンリケ氏などが候補に挙がっていたという。

そして『SPORT BUZZER』は、トゥヘル氏と2年契約で合意に至ったと伝えている。さらに1年の契約延長オプションが付帯しているようだ。リーグ・アン優勝が決定した直後に、クラブと指揮官は契約を結んだという。

トゥヘル氏には、これまでバイエルン・ミュンヘンやアーセナル、チェルシーから接触があったと言われているが、最終的にフランスでの挑戦を選択したようだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180418-00000016-goal-socc

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