1: Egg ★ 2018/04/18(水) 17:11:46.15 ID:CAP_USER9
W杯ロシア大会(6月14日開幕)に臨むサッカー日本代表は結局、FW本田圭佑(31)=パチューカ=中心のチームとなることが確実だ。バヒド・ハリルホジッチ前監督(65)の戦術に異議を唱え、干された時期もあったが、日本協会の田嶋幸三会長(60)が「選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れた」ことを理由に前指揮官の電撃解任に踏み切ったのは、一選手である本田に軍配を上げたことを意味する。なぜ監督以上の権限を持つことになったのか。本田は日本代表を救えるか。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

 本田とハリルホジッチ前監督の“冷戦”が抜き差しならない状況に陥ったのは、昨年6月。W杯アジア最終予選イラク戦に向けた、テヘラン(イラン)での合宿中のある夜のことだった。守りを固め、攻撃は縦のロングパス一辺倒のハリル戦術に不満を募らせた本田が、監督室を訪れ直接激論を交わしたという。

 「2時間という報道があったけれど、実際はそれ以上だったと聞いてます。担当通訳は声が出なくなるほど疲弊したそうですから」(日本代表OB)

 ハリル前監督は聞く耳を持たず、本田をその後代表から外すという措置で応じた。

 しかし、本田が単なる不満分子と違うのは、チームメートから圧倒的な支持を受けているところ。内情を把握した日本協会も最終的には選手側につき、ついにハリル解任に踏み切ることになった。

つづく

4/18(水) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000195-sph-socc

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