1:久太郎 ★:2018/04/09(月) 01:40:18.94 ID:CAP_USER9.net
【レアル・マドリー 1-1 アトレティコ・マドリー リーガエスパニョーラ第31節】

現地時間8日のリーガエスパニョーラ第31節でレアル・マドリー対アトレティコ・マドリーのマドリッド・ダービーが行われ、1-1の引き分けに終わった。

勝ち点67で2位のアトレティコと、同63で3位のレアルのダービーマッチ。首位バルセロナは独走状態で、マドリッドの2チームにとってはプライドの懸けたダービーとなる。

白熱のダービーで試合が動いたのは後半に入ってから。53分、左サイドのベイルがファーサイドに大きなクロスを入れると、うまくマークを外したクリスティアーノ・ロナウドがダイレクトボレー。右足のシュートでゴールネットを揺らしてレアルが先制する。

しかし、アトレティコはすぐに反撃。57分、グリーズマンのパスを受けたビトロのシュートはGKに阻まれたが、こぼれ球をグリーズマンが詰めて1-1とする。

その後はどちらにもチャンスがあったが、レアルはGKナバスの好守にも救われて得点を許さない。

レアルは63分、ミッドウィークのチャンピオンズリーグを意識してか、C・ロナウドを交代させた。

終盤、レアルはFKのチャンスを得ると、セルヒオ・ラモスが直接狙った。だが、こちらはGKオブラクのファインセーブでゴールならず。

結局、試合は1-1のまま終了。3位レアルは、2位アトレティコとの勝ち点4差を縮めることができなかった。

【得点者】
53分 1-0 C・ロナウド(レアル・マドリー)
57分 1-1 グリーズマン(アトレティコ・マドリー)
20180409_madrid_getty
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180409-00264497-footballc-socc
続きを読む