1: Egg ★ 2018/04/06(金) 14:21:52.93 ID:CAP_USER9
日本代表を長年けん引してきたFW本田圭佑(パチューカ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、MF香川真司(ドルトムント)は、6月に開幕するロシア・ワールドカップ(W杯)の登録メンバー23人入りを果たすのだろうか。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、「日本の三大アタッカーはロシア行きの飛行機に乗る」と大胆予想している。

 本田、岡崎、香川を「ビッグ3」と評する「ESPN」は、ロシアW杯に向けた三人の動向に注目。昨年11月シリーズでブラジル(1-3)、ベルギー(0-1)と対戦した際、ビッグ3は揃って落選し世間の耳目を集めた。

 当時、ハリルホジッチ監督は「前回の合宿であまり評価をしていない。彼ら本来のパフォーマンスを見せるべき。他の選手より良いパフォーマンスを見せてくれれば、ここにいるはず」との言葉を残している。

 ワールドカップイヤーの2018年に入ると、パチューカで結果を残し始めた本田は3月シリーズで半年ぶりに代表復帰を果たした。一方、岡崎は負傷からレスターで戦列復帰も指揮官から声はかからず、香川は左足首の負傷による影響で落選となった。

 三人の中で唯一招集された本田は、マリ戦で後半25分からFW久保裕也(ヘント)に代わって途中出場し、先発したウクライナ戦では後半19分までプレーしたが、2試合とも大きなインパクトを残せずに終わっている。

「三人の中で誰一人としてスタメンは確約されていない」

 記事では“日本ビッグ3”の現状について「岡崎、香川、本田の三大アタッカーは、過去1年間で何度も日本代表から落選した」と言及。しかし3月シリーズを受けて不安を露呈した日本代表の状況を受けて、最終的には三人が本大会メンバー23人に食い込むと見ているようだ。

「三人全員がロシア行きの飛行機に乗るだろう。だが、三人の中で誰一人としてスタメンは確約されていない」と、それぞれが置かれた厳しい立場にも触れている。

 岡崎はセンターフォワード、本田は右ウイング、香川は攻撃的MFをそれぞれ日本代表での主戦場としているが、指揮官の信頼を勝ち取っているとは言い難い。次の代表戦は5月30日の国際親善試合ガーナ戦で、翌31日に予定されている23人の本大会登録メンバー発表前のラストマッチとなる。

 果たして“ビッグ3”は、最後に揃ってメンバー入りを果たすのか。今後のパフォーマンスがより一層注目を集めそうだ。

4/6(金) 11:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180406-00010004-soccermzw-socc

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