1: 名無し@サカサカ10 2018/04/01(日) 02:08:28.83 _USER9

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2018.04.01 記事

モレイレンセ戦で先発、後半19分にこぼれ球を拾ってゴールにつながるパスを供給

 ポルトガル1部ポルティモネンセに所属するMF中島翔哉が現地時間3月31日のリーグ第28節モレイレンセ戦に先発出場。ポスト直撃のクロスで2点目の起点となるなど、存在感を示し、チームも試合終了間際に逆転して4-3で勝利した。 
  
  
 本拠地モレイレンセ戦に先発した中島だったが、チームは劣勢を強いられた。前半38分にPKを献上して先制を許すと、その2分後にはフランス人MFビレル・ウアシェリアにゴールを許し、2点のビハインドを背負った。

 しかし、ポルティモネンセも後半に反撃する。後半11分、途中出場のFWウェリントン・カルバリョのパスからFWホルヘ・ピレスがゴール。さらに同19分には、モレイレンセがGKとDFが交錯してボールがこぼれたところを、中島がペナルティーエリア内左でいち早く拾って中央へ折り返し。左足で放ったボールは左ポストを直撃し、ファーサイドにいたDFルーベン・フェルナンデスが押し込んで2-3と1点差に迫った。

 その後、後半45分にピレスがPKを決めて同点に追いつくと、アディショナルタイム4分には再びピレスがゴールを挙げてハットトリックを達成。後半に4得点を奪う怒涛のゴールラッシュで4-3と劇的な逆転勝利を飾った。日本代表の欧州遠征でデビュー&ゴールを決めた中島は“ポスト直撃クロス”でゴールに絡み、存在感を示した。

(Football ZONE web編集部)

https://www.football-zone.net/archives/96762






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