サッカー_02

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1: 2018/03/27(火) 23:32:16.01 ID:CAP_USER9
3/27(火) 23:24配信
SOCCER DIGEST Web

“オウンゴール未遂”の酒井高は何度も裏を取られ…

【日本1-2ウクライナ|採点&寸評】頼みの長谷部が乱調、酒井高は“オウンゴール未遂”。本田はシュート0本に終わり…

【警告】
日本=原口(58分)、植田(77分) ウクライナ=ステパネンコ(45+1分)、ソボル(55分)
【退場】
なし
【MAN OF THE MATCH】
柴崎岳(日本)

[キリンチャレンジカップ]日本1-2ウクライナ/3月27日/スタッド・モーリス・デュフラン
 
【日本代表・総評】
4.5
前半はシュートが少なすぎた。打てそうな場面でもパスに切り替えていたあたりは疑問。守備に目を移してもカウンターを抑えきれず、ピンチは少なくなかった。後半は中盤を支配される時間帯が多く、負けて当然の試合だった。
 
 
【選手採点・寸評】
GK
1 川島永嗣 5.5
21分に決められたシュートは植田に当たったこともあり反応するのは難しかった。2失点目も致し方ないが、49分にハイボールを処理できなかったプレーは減点対象だ。
 
DF
5 長友佑都 5.5
原口との距離感が微妙でワンツーなどで抜けるシーンは前半に限ればほとんどなかった。守備では後手に回ることもあり少し安定感を欠いた。

20 槙野智章 5.5
CFベネディンの強靭なフィジカルに苦戦。41分に柴崎のFKにヘッドで合わせて同点ゴールとチームを盛り上げたものの、2失点目はなす術がなかった。
 
21 酒井高徳 4
高いポジショニングのせいか、対峙したコノプリャンカに何度も裏を取られた。16分に“オウンゴール未遂”とネガティブな印象が先行。
 
22 植田直通 5.5
フル代表でCBを任されるのは初めてだが、15分に自陣で縦パスをミスしたのはいただけない。後半も相手のスピードにやや翻ろうされた。

同点弾を演出した柴崎のFKは芸術点も印象点も高い

【日本1-2ウクライナ|採点&寸評】頼みの長谷部が乱調、酒井高は“オウンゴール未遂”。本田はシュート0本に終わり…
マリ戦に続いて先発した槙野(左)は、前半終了間際にセットプレーからゴールを挙げた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
MF
7 柴崎 岳 6(79分OUT) MAN OF THE MATCH
6分の守備からのスルーパスは見事。槙野の同点弾を演出したFKは芸術点も印象点も高い。後半はディフェンスの強度が落ちたように見えたが、あえて選ぶなら日本のMOMはこのMFか。
 
16 山口 蛍 5
ビルドアップ時に動き直す動作が少なく、パス回しを停滞させた。守備面ではデュエルで劣勢を強いられ、全体的に低調だった。
 
17 長谷部誠 4.5(81分OUT)
40分にバッグパスを失敗したように細かいミスが散見。中盤のフィルターになりきれず、危険なカウンターを複数回浴びている。珍しく乱調。
FW
4 本田圭佑 5(64分OUT)
開始直後にスライディングで素晴らしい守備。組み立ての局面ではボールをシンプルに叩いていたが、肝心のシュートは……。
 
8 原口元気 5.5(87分OUT)
ボールを持った時は躍動感が感じられたが、周囲のサポートに恵まれずシュートになかなか持ち込めなかった。本人も納得はいっていないはずだ。
 
9 杉本健勇 4.5(56分OUT)
前線からの守備はだいぶ効いていた。ただ、攻撃面では後方からのボールになかなか合わせられず、目に見える結果を残せなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180327-00037812-sdigestw-socc
交代出場
MF
13 小林 悠 5(56分IN)
主審のホイッスルで取り消されたとはいえ、ゴールに迫りそうになったファーストプレーは迫力があった。ただ、マリ戦と同じくチャンスボールが来なかった。
 
FW
14 久保裕也 5.5(64 IN)
良いシチュエーションから仕掛けられず、アピールできたとは言い難い。90分のシュートは決めたかった。
 
FW
18 中島翔哉 -(79分IN)
投入直後のFKは鋭かった。終盤の86分には果敢にシュートを打ってGKを強襲。後半のアディショナルタイムに直接FKで狙うなど、ゴールへの意欲は伝わってきた。
 
MF
26 三竿健斗 -(81分IN)
守備のポイントが定まらずボールを回され、攻撃面でもいまひとつ絡み切れなかった。アピールするには時間が足りなかった。
FW
11 宇佐美貴史 -(87分IN)
89分に中島からのパスをトラップミスしたが、そこまで責められるものではない。出場時間が短く評価は不可。
 
 
監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ 4
「結果にこだわる」と宣言しながらも勝てなかったのだから、当然厳しい評価に。乱調の長谷部をなぜ81分まで引っ張ったのか。
 
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522161136

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