「国際親善試合、日本-ウクライナ」(27日、リエージュ)

サッカーW杯ロシア大会に臨む日本代表(FIFAランク・55位)は、ウクライナ(同35位)と対戦。前半を終えて1-1とした。

先制はウクライナ。21分に中盤で左足シュート。植田がマークしていたコノブリャンカが頭でコースを変えてゴール右に決まる。

日本は41分、セットプレーから槙野が同点ゴール。原口が左サイドでドリブルを見せてファウルをもらう。キッカーは柴崎。ゴール前へきれいなボールを入れ、マークを外した槙野がフリーでヘディングシュートを決めた。

6月のW杯ロシア大会でポーランド、セネガル、コロンビアと同組の日本は、仮想セネガルとして、23日にマリと対戦し、1-1で引き分けた。

ポーランドとの対戦を見据えたウクライナ戦では、低調な内容に終わったマリ戦の先発メンバーからはDF槙野智章(浦和)、長友佑都(ガラタサライ)、MF長谷部誠(Eフランクフルト)の3人だけを残して、先発を入れ替えた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000130-dal-socc

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