1: 風吹けば名無し 2018/03/26(月) 11:28:28.72 ID:pDrWfAZ/0
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縦に速いサッカーを志向するハリルホジッチ監督はマリ戦でもロングボールを指示したが、単調な攻撃は有効打とならず、チームとして連動した攻撃も見られなかった。
監督の指示を聞き過ぎる、ピッチ上で臨機応変にプレーすべきだった――。そうした意見に対し、「サッカーは相手ありき。(相手が)来るから裏を取るとか、そういう話なので。試合にならないと、やるべきことというのは本当には分からない」と指摘。
極論に走りがちな現状に疑問を投げかけ、日本サッカー全体の課題として受け止めた。

「日本の一つの弱点は、歴史が浅いせいで“日本とはこれ”というサッカーがないこと。(W杯ごとに)毎4年、違うスタイルを模索しながらここまで来ている」。4年おきにリセットされる代表チームのサッカー。
「困ったとき、集団には原点回帰するものがあるけど、それが今の日本サッカーにはない。普通は簡単に立ち返る場所があるけど、そういう楽な道がない」。チームの拠り所がない現実を踏まえたうえで、しかし、あえてポジティブに言った。

「どの国もそういうことをやってきて、歴史は築かれている。こういう場に出くわせるのは光栄なこと。この難しい状況をどう打開するか。それは一選手として、日本人として考えているし、案もある。
これからもトライしようと思っている」。この苦境からどう這い上がり、ロシアへとつなげていくのか。本田にはその道筋が見えている。

https://news.infoseek.co.jp/article/gekisaka_240626/

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