1:風吹けば名無し:2018/03/26(月) 07:27:57.19 ID:TLJdl9J70.net
2018-03-26_07h49_19

ハリルJめぐる“喧噪”に持論…本田「議論のレベルが低い」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-01651938-gekisaka-socc

>「日本の一つの弱点は、歴史が浅いせいで“日本とはこれ”というサッカーがないこと。
(W杯ごとに)毎4年、違うスタイルを模索しながらここまで来ている」。

4年おきにリセットされる代表チームのサッカー。「困ったとき、集団には原点回帰するものがあるけど、それが今の日本サッカーにはない。普通は簡単に立ち返る場所があるけど、そういう楽な道がない」。

チームの拠り所がない現実を踏まえたうえで、しかし、あえてポジティブに言った。


「どの国もそういうことをやってきて、歴史は築かれている。こういう場に出くわせるのは光栄なこと。この難しい状況をどう打開するか。それは一選手として、日本人として考えているし、案もある。これからもトライしようと思っている」。この苦境からどう這い上がり、ロシアへとつなげていくのか。本田にはその道筋が見えている。
3:風吹けば名無し:2018/03/26(月) 07:28:53.98 ID:TLJdl9J70.net
>チーム内外の“混乱”をいさめるように言った。日本代表FW本田圭佑(パチューカ)は25日の練習後、
報道陣の取材に対応。「余計なことにちょっと捉われすぎているし、議論も全体的にレベルが低いような話が多すぎる」と持論を展開した。

試合内容の乏しかった23日のマリ戦(1-1)後、選手たちはさまざまな課題や反省点を口にし、ハリルジャパンに対する批判の声も強まっている。チームの雰囲気について「暗いのでは?」と問われた本田は「それは事実だと思う」と認め、

「みんなが自信を持って、ピッチ上で自分を出せるような雰囲気づくりは必要だと思う」と言った。

縦に速いサッカーを志向するハリルホジッチ監督はマリ戦でもロングボールを指示したが、単調な攻撃は有効打とならず、チームとして連動した攻撃も見られなかった。

監督の指示を聞き過ぎる、ピッチ上で臨機応変にプレーすべきだった――。
そうした意見に対し、「サッカーは相手ありき。(相手が)来るから裏を取るとか、そういう話なので。

試合にならないと、やるべきことというのは本当には分からない」と指摘。極論に走りがちな現状に疑問を投げかけ、日本サッカー全体の課題として受け止めた。
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