1:豆次郎 ★:2018/03/23(金) 14:12:09.46 ID:CAP_USER9.net
3/23(金) 12:07配信
前途多難のハリル日本 マリ戦を前にチームに不穏な空気が
ベルギー遠征中の日本代表が22日、翌23日のマリ戦(日本時間同午後9時20分開始)に向けた公式会見と練習を行った。

会見でハリルホジッチ監督は「(主力に)ケガ人が多い。(今回の遠征では)多くの選手を起用し、(ロシアW杯本大会への)発掘の場所にしたい」などとコメント。会見後の練習は冒頭15分が報道陣に公開され、右股関節痛で別メニュー調整の浦和DF遠藤以外が冷たい雨の降りしきる中でランニングなどを行った。

「指揮官は会見でリラックスした雰囲気を漂わせつつ、質問に対して長々と自説を強調しながらコメント。ある意味<いつもと変わらぬハリル>でした。冒頭15分の印象ですが、練習中に余計な会話を交わさず、ピリピリムードだった選手たちと比べると実に好対照でした」(現地で取材中の元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏)

もっとも、いつも通りに見えるハリルの胸中は揺れ動いているという。

あるサッカー関係者が「監督、コーチ陣の間から不協和音が聞こえてくる」とさらに続ける。

「現スタッフはハリルさん以外にフランス人コーチ、日本人コーチが各3人の総勢6人。その中で、コーチの手倉森前五輪代表監督が、代表監督の座を虎視眈々と狙っているのです。今回のベルギー遠征でマリ、27日のウクライナに連敗でもすれば<ハリルを解任すべし>の声を手倉森コーチ自身が上げるでしょう。そういった生臭い気配をハリルさんも察知し、代表チーム内に不穏な空気が流れているのです」

日本代表はベルギー遠征後、5月30日に横浜で壮行試合を行い、オーストリアでのW杯事前合宿に向かう。大事な時期に一枚岩になれない日本代表。前途多難である。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00000022-nkgendai-socc

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