1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/23(水) 06:40:35.98 ID:CAP_USER*.net

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出端を挫かれた開幕戦、下がる序列、そして最後に光明が…

セリエAは先週末に行なわれた第17節をもって、2015年の全日程を終了した。

ここでは、本ウェブでコラムを寄稿しているマルコ・パソット記者が所属する、イタリア最大の老舗スポーツ紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト」による
採点・寸評を通して、今シーズンここまでの公式戦における本田を振り返ってみよう。

――◇――◇――

◎セリエA
◇第1節・フィオレンティーナ戦(×0-2)
スタメン(39分間プレー)
採点5.5「ボールを得るために自陣深くまで下がってきていた。本田の幅広い動きとともに、ミランが抱える攻撃面の問題が垣間見えた。そして本田は、R・エリー退場の犠牲となった」

◇第3節・インテル戦(×0-1)
スタメン(81分間プレー)
採点5「トップ下としてボールには多く触れたが、F・メロに封じ込められた。そして前線のバッカとL・アドリアーノに、良いボールを供給することが全くできなかった」

◇第4節・パレルモ戦(○3-2)
スタメン(79分間プレー)
採点5「ボールを収めてから頭を上げるのに、あまりに長い時間がかかるという問題は今回も変わらず。味方の動きを何度も無駄にしてしまった」

◇第5節・ウディネーゼ戦(○3-2)
スタメン(64分間プレー)
採点5「ミハイロビッチ監督は本田を試合に出さなければならない、という項目が契約書にあるのでは? こんなレベルのトップ下は、ミランのレギュラーに相応しくない」

◇第8節・トリノ戦(△1-1)
途中出場(2分間プレー)
採点なし「常に本田を追いかけている日本メディアのために、ミランは終了間際に彼をピッチに送り込んだ。もはや立場は、完全に“控え”に変わった」

◇第9節・サッスオーロ戦(○2-1)
途中出場(1分間プレー)
採点・寸評なし

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151223-00010000-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 12月23日(水)5時34分配信

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