1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/21(月) 22:01:09.06 ID:CAP_USER*.net
◆クラブW杯 ▽決勝 リバープレート0―3バルセロナ(20日・横浜国際総合競技場)

 Jリーグ屈指の欧州サッカー通である川崎の元日本代表MF中村憲剛(35)が、クラブW杯を制した
欧州代表のバルセロナ(スペイン)を「見た」。

 あっぱれ。バルサの強さが際立った。リーベルも守備を固めカウンターと悪くはなかったけど、メッシの珠玉トラップが試合を決めた。

 1点目のシーン。メッシがネイマールの浮き球パスを完璧にトラップし、ダニエウアウベスに出した。
普通、あれは迫ってきたDFに潰されるか、後方に戻すか。あのワンタッチを前方に置けるからゴールまでたどり着く。あれが全て。局面がガラリと変わった。

 やはり、メッシとネイマールが入ると、崩しの質が違う。1人で2人、かわせちゃう。
「MSN」は仲良さそうだし、これだけ機能する。娯楽性はどちらもあるが、破壊力はペップ(グアルディオラ)の時より上かもしれない。そして、彼らを支える中盤のイニエスタ、ラキティッチ、ブスケツ。
シャビがいた時と違い、守備にも多少ウェートを置くからこそ、イニエスタとブスケツは当時より引き立つし、ラキティッチはエンリケ・バルサのキーパーソン。彼のフィジカルや守備があってこそ「MSN」が生きる。

 これを日本人が間近で見られたのは財産。完璧にコピーはできないけど、意識は近づける。
俺はこれを追求して、日本サッカーの道しるべにした方が良いと思う。
俺も明日からボールを蹴りたくなっちゃった。あんな簡単じゃないんだけどね(笑い)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151221-00000075-sph-socc

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