1:数の子 ★:2018/03/16(金) 14:04:30.29 ID:CAP_USER9.net
現地時間15日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦2ndレグの試合が行われボルシア・ドルトムントはザルツブルクと対戦した。試合は0-0の引き分けに終わり2試合合計でドルトムントは1-2で敗れた。

試合後ペーター・シュテーガー監督は独メディア『スカイ』で「ザルツブルクは勝利に値するチームだった」と相手を褒めたたえた。続けて「前半は特に酷いパフォーマンスだった。試合を通じて我々は1stレグの結果をひっくり返すという心構えが足りなかった」と敗因を分析した。

またフル出場を果たしたMFアンドレ・シュールレは「2試合とも我々のパフォーマンスの方が悪かった。全く攻撃の糸口を見つける事が出来なかった。抽選会が終わった後、我々の方が有利だと思っていたから結果には大変失望している。もしチーム全体で勇気とエネルギーをピッチに持ち込めない時にはどんなチームにも負ける可能性があるという事がはっきりした」と試合を振り返った。

なおドルトムントの地元紙『レヴィアシュポルト』は「ザルツブルクの地で悲惨な出来」と題し、FWマルコ・ロイスやMFマリオ・ゲッツェなど実に7人の選手に「5」以下の評価を与えた。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に評価される)
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180316-00260991-footballc-socc
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