1: 2018/03/11(日) 12:41:19.02 ID:CAP_USER9
UEFAチャンピオンズリーグ、ラウンド16のユヴェントスvsトッテナムは、2試合合計4-3でユヴェントスがベスト8へ駒を進める結果となった。しかし、試合後からユヴェントスの元イタリア代表DFアンドレア・バルザーリのSNSには、韓国から不特定多数の誹謗中傷が寄せられている状況となっている。

7日に行われたセカンドレグで、トッテナムはソン・フンミンのゴールで先制。しかし、ユヴェントスは敵地で2点を返し、逆転勝利でベスト8進出を決めた。この試合ではソン・フンミンとバルザーリが激しいマッチアップを見せ、空中戦で競った後、バルザーリがソンの足に乗り上げる場面も。

試合後、バルザーリは同僚とともに勝利を喜ぶ姿を『インスタグラム』に投稿。この画像に対し、ハングルや英語で多数の誹謗中傷が寄せられている。

その内容は「フンミン兄さんを踏みやがって」「(イタリアは)ワールドカップに出られないくせに」「人を踏むなこの野郎」「汚いプレーで何が誇れるのか」という韓国のファンからのものが多数となっていた。

一方、これを受けて一部のイタリア人は「2002年のワールドカップでイタリアが韓国と戦った時のことを覚えているやつはいるか? あの時(パオロ)マルディーニの頭を蹴ったヤツもいたよな」といった返しを見せている。

ユヴェントスのCL8強勝ち上がりに貢献したバルザーリだったが、SNS炎上という予想外の“場外戦”に巻き込まれることになってしまった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00000011-goal-socc

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