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1: 2018/03/06(火) 22:02:20.01 ID:CAP_USER9
W杯史上最少国のアイスランドを高く評価「人がたくさんいる必要はない」

4年に一度の祭典であるワールドカップ(W杯)は、6月14日からロシアで開幕する。

今大会ではアイスランドとパナマの2カ国が初出場組となり、アイスランドはW杯史上最少国としても話題となったが、世界的名将は「Omnisport」のインタビューで「アイスランドが優勝するかもしれない」と“小国=弱い”の偏見は相応しくないと見解を述べている。

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、現地時間6日のポルトとのUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦・第2戦を前にインタビューに答え、昨夏にスキーをしに行ったというアイスランドについて語った。

「アイスランドの人口はどれくらいかな? 30万人? 信じられないね。サッカーのルーツだね。人がたくさんいる必要はないんだ。大きなことをするにも周囲に正しい人々がいさえすればいい」

 ロシアW杯欧州予選グループI首位で初の本大会出場を決めたアイスランドは、日本の新宿区とほぼ同じ人口約33万5000人。06年ドイツ大会のトリニダード・トバゴ(130万人)をはるかに下回り、W杯史上最も人口の少ない出場国となった。しかし、クロップ監督は、重要なのは“数”ではなく、“質”だと説いた。

「スポーツ史上最大のセンセーションになるだろう」

 また「サッカー界でアイスランドがここまで成し遂げたことは素晴らしいものだ」と称えたクロップ監督。6月のW杯についても独自の見解を述べている。

「ドイツやイングランドが優勝できないなら、私の観点からすればアイスランドが優勝するかもしれない。そうなったらスポーツ史上最大のセンセーションになるだろう。そうならなくとも私はあの国の人々の姿勢が本当に気に入っている」

 自らもマインツを1部昇格に導き、ドルトムントではカウンター戦術「ゲーゲンプレス」を武器に2010-11シーズンから2年連続でリーグ優勝。ドイツの年間最優秀監督賞に輝くなど確かな実績を残し、2015年からはプレミアの強豪リバプールを指揮する名将は、アイスランドに心揺さぶられるものがあったようだ。

3/6(火) 21:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180306-00010024-soccermzw-socc

no title

2: 2018/03/06(火) 22:03:38.59 ID:LaotiO1f0
どうせ、優勝するのはドイツだろ


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1520341340

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