1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/20(日) 11:08:48.27 ID:CAP_USER*.net

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3シーズン目を迎えたミランでは出場機会が減り、苦境に追い込まれている本田圭佑。
しかし日本代表では依然として絶大な影響力を誇っている。
2015年の国際Aマッチではチーム最多の10ゴールをマークし、岡崎慎司(レスター)、香川真司(ドルトムント)とともに日本攻撃陣を力強くけん引し続けているのだ。
かつて日本代表でともにプレーした遠藤保仁(ガンバ大阪)も「クラブでは事情もあるでしょうけど、日本代表では間違いなく必要な選手。
あれだけ前線で体張って起点を作れる選手はあんまりいない。
年齢的にも非常に一番いい時期を迎えているとは思うので、攻撃の中心としてこれからもやってくれるとは思います」と本田の存在感に太鼓判を押していた。

彼の影響力はピッチ内にとどまらない。ピッチ外でも他選手とコミュニケーションを密にする努力を惜しまないという。
その一挙手一投足を、今年代表デビューを果たした藤春廣輝(G大阪)が話してくれた。

「海外や代表の話、第2のサッカー人生を含めてかなり熱い話をしてくれます。11月の海外遠征(シンガポール&カンボジア)では
食事の時に圭佑くんと槙野(智章)くんがホンマによう喋ってた。
そこに(原口)元気や(西川)周作くん、自分も混ざって30分くらいは残ってました。
他の選手はとっくに帰ってるのに(苦笑)。僕個人に限って言えば、2時間くらい話を聞いたこともあります。
圭佑くんはいろいろな語学を勉強しているらしいんで、自分も来年から英会話に行ったりしようかなという気になりました」

本田とピッチ外で名コンビを組み、トークでチーム全体を盛り上げている槙野は「圭佑くんの雰囲気がチームのいいバロメーターになっている」と強調する。

「僕は食事でもよく隣に呼ばれるし、部屋に行ってコーヒーを一緒に飲んだりもします。
今は圭佑くんが笑うとチームが明るくなる。すごくいい影響をもたらしてくれているし、彼の振る舞いがチーム状態をよく表してくれていると思います。
ザッケローニさんの頃は、少し気負いすぎてた感じがありますよね。
当時は『自分がやらなきゃいけない』って思いが強かったのかもしれないけど、今は『チームとして自分が輝くためにどうするか』ってことを考え、
チーム第一の発言と行動を取ってくれている。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に物申す時も圭佑くんと長谷部(誠)さんがきちんと言ってくれてますし、
チームを思っての行動がすごく目につく。僕から見ると『頼もしい』という印象が強いですね」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151220-00381263-soccerk-socc
SOCCER KING 12月20日(日)10時43分配信

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