1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/18(金) 15:11:23.67 ID:CAP_USER*.net

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ドルトムントの香川真司がいかに素晴らしいかは数字がきちんと示している。あとは指揮官がどう使いこなすかだけだ。

16日に行われたDFBポカールのアウクスブルク戦で、58分から途中出場を果たした香川は限られた時間の中で結果を残すことになる。66分にアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンのゴールをアシストした香川は、随所に素晴らしいプレイを見せ、2-0の勝利に貢献。チームを同大会ベスト8へと導く活躍を披露した。

米TV局『ESPN』はこの試合で約30分しかプレイしていない同選手に対し、10点満点中の9点と高評価をつけたが、それだけではない。

独『キッカー』公式サイトが同選手の驚くべきデータを紹介している。なんとアウクスブルク戦で香川は、同メディアが独自に算出する「対人勝率」において100%を、そして「パス成功率」に関しては92%を記録したのだ。さらに「アシスト級のパス」も2本あったと算出されている。

もちろん途中出場となったため、90分間試合に出場している選手よりも上記のような項目の確率が上がりやすいのは事実だ。しかし、攻撃的なエリアでプレイする香川がパスの成功率で92%を達成するのは素晴らしい結果といえるだろう。

ドルトムントを指揮するトーマス・トゥヘル監督には、今回のこのデータはどのように映るだろうか。香川真司のスタメン復帰に期待したい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-00010012-theworld-socc

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