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1: 2018/02/06(火) 19:45:12.75 ID:CAP_USER9
2018 FIFAワールドカップロシア大会開催まで、残り約4カ月ほどに迫った。
欧州主要リーグでは移籍マーケットも終了し、出場機会を求め多く選手が活躍の場を移した。またJリーグも開幕を間近に控えており、23人という日本代表の最終登録メンバーをめぐるバトルも熾烈になる。

そこで今回は“逆転”でのワールドカップ出場を目指す、日本代表のかつての常連選手を5人ピックアップした。

1…内田篤人
生年月日:1988/03/27 (29歳)
所属クラブ:鹿島アントラーズ
ポジション:DF
日本代表での成績:74試合2得点

2年近い負傷期間を経て、ついに復活を果たしたのが内田篤人だ。ウニオン・ベルリンでの生活を半年で切り上げ、8シーズンぶりに鹿島アントラーズへの復帰が決定した。
ワールドカップのためだけに復帰したわけではないと話しているが、それでも「ここで逆転したらめっちゃカッコイイですよね」と発言するなど、やはり大舞台への出場を諦めているわけではない。
なお、内田が最後に日本代表に招集されたのは2015年3月のこと。実績は十分とは言え、本当に本登録メンバーに入れば歴史的な“逆転劇“となる。

2…森重真人
生年月日:1987/05/21 (30歳)
所属クラブ:FC東京
ポジション:DF
日本代表での成績:41試合2得点

ヴァイッド・ハリルホジッチ政権において、森重はDF吉田麻也(サウサンプトン)のパートナーとしてコンスタントに出場していた
しかし、昨年3月を最後に招集されておらず、6月の記者会見ではハリルホジッチ監督が森重について「このところのパフォーマンスに満足していない」と指摘する場面もあった。

2017シーズンは左腓骨筋腱脱臼の影響で7月以降の試合に出場しておらず、もちろん東アジアE-1サッカー選手権に向けたメンバーにも入ることができなかった。
すでにケガは完治しており、先日行われたバヤンカラとのプレシーズンマッチでも得意のヘディングで先制点をマーク。植田直通や昌子源ら(ともに鹿島所属)とのポジション争いを繰り広げる。

3…清武弘嗣
生年月日:1989/11/12 (28歳)
所属クラブ:セレッソ大阪
ポジション:MF
日本代表での成績:43試合5得点

アルベルト・ザッケローニ政権後、清武弘嗣は日本代表の常連だった。
一時は代えの利かない存在として中盤に君臨していたが、負傷もあり昨年は6月、9月、10月、11月と4つの代表ウィークでメンバー落ち。12月のE-1選手権でも再びケガをし、試合に出場することなく途中離脱となった。
所属するC大阪はカップ戦で二冠を達成するなど調子が良いものの、MF水沼宏太の台頭もあり、まずはクラブ内でのポジション争いが待っている。

2/6(火) 18:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00712226-soccerk-socc
4…西川周作
生年月日:1986/06/18 (31歳)
所属クラブ:浦和レッズ
ポジション:GK
日本代表での成績:31試合0得点

日本代表の常連だった西川周作の絶対的な地位が揺らいだのは、昨年5月だった。ハリルホジッチ監督は記者会見で「パフォーマンスにあまり満足していない」と話し、イラクとのワールドカップ予選に向けた招集メンバーから外したのだ。
その後西川は9月、10月の代表戦でも招集されず、11月の欧州遠征で復帰。この間、柏レイソルのGK中村航輔が選ばれており、12月のE-1選手権でも素晴らしいセービングを発揮しハリルホジッチ監督に強い印象を与えた。
ハリルホジッチ監督は、中村航輔を本大会に向けた重要な主力候補の一人として考えている可能性がある。西川は今、逆転でのメンバー入りを狙うという状況にあるかもしれない。

5…中村憲剛
生年月日:1980/10/31 (37歳)
所属クラブ:川崎フロンターレ
ポジション:MF
日本代表での成績:68試合6得点

もちろん、この37歳の司令塔にもロシアへの道は開かれている。ハリルホジッチ政権後に招集された経験はないが、昨年8月に発表されたワールドカップ予選の予備登録リストに中村の名前があった。
11アシストを記録した2017シーズンの活躍も監督にはもちろん届いており、「サプライズ招集」という形で登録メンバー入りする可能性もゼロではない。

サッカー_02

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1517913912/

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