◆中国超級◆悪童・カッサーノ「中国に行くやつは「愚か」「お金のためだと認めるべき」」
1: Egg ★ 2018/02/06(火) 06:34:04.78 ID:CAP_USER9
ヴェローナ契約後に現役引退を発表するも復帰を視野「無償でサインしたっていい」
元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノは、2017年7月にヴェローナと1年契約を結んだが、わずか1週間で退団を発表。その後撤回、再び退団・現役引退発表と問題児ぶりを発揮。最終的に契約解消となり、現役復帰に意欲を燃やしている。そんななか、35歳のベテランは、巨額の移籍金でスター選手を買い集める中国への移籍について、「愚かだ」と持論を展開した。イタリア紙「コリエレ・デラ・セーラ」が報じている。
ローマ、レアル・マドリード、ACミラン、インテルと世界的ビッグクラブを渡り歩いたカッサーノ。イタリア代表でも2012年の欧州選手権で準優勝に貢献する実力者だったものの、体重増加問題や素行不良などでたびたび問題を起こしてきた。2017年にサンプドリア退団後は無所属の期間が続き、最後に契約したヴェローナでは二転三転の末に現役引退を発表したが、再び心変わりしている。
「自分の数々の過ちの代償を払った。そういうものなんだ。まだ活躍できるかどうか、知りたい。100パーセント信頼してくれる会長、監督が必要なんだ。そうでなければ、引退したままだろうね。そんなクラブを見つけることができれば、自分の準備はできている。無償でサインしたっていい。俺はすでに十分なお金を稼いだからね」
カッサーノは環境次第で現役復帰する意向で、契約条件にこだわりはないという。年俸ゼロでも構わないと話す反面、“あるリーグ”には行かないと断言している。
「契約しようとしたチームの名前は忘れた」
「中国行き? 愚かだね。誰もが自分のやりたいことをすればいいと思っている。しかし、中国に行くヤツはお金のために移籍したと認めるべきだよ。俺と契約しようとしたチームの名前なんて忘れてしまったけどね」
潤沢な資金を使い、高額な移籍金と年俸で世界中から実力者を集めてきた中国リーグは、イタリア人とも関係が深い。広州恒大はマルチェロ・リッピやファビオ・カンナバーロが監督に就任し、FWアレッサンドロ・ディアマンティ、アルベルト・ジラルディーノらも在籍。山東魯能では元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレがプレーしている。しかし、カッサーノは中国移籍に拒否反応を示し、オファーしてきたクラブ名すら忘れた、と振り返っている。
記事によれば、現在は毎日トレーニングに勤しみ、週3回のテニスでコンディションを整えているという。
「(テニスでは)いつも負けるけどね。俺はサッカーをするために生まれてきたんだよ」
インテル時代は日本代表DF長友佑都を可愛がり、ガラタサライ移籍に際しては相談に乗った男が、再びピッチに戻る日は本当に訪れるのだろうか。
2/5(月) 14:00配信
⇒悪童カッサーノ、中国行きの風潮を批判 「愚か」「お金のために移籍したと認めるべき」(フトゾン)
元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノは、2017年7月にヴェローナと1年契約を結んだが、わずか1週間で退団を発表。その後撤回、再び退団・現役引退発表と問題児ぶりを発揮。最終的に契約解消となり、現役復帰に意欲を燃やしている。そんななか、35歳のベテランは、巨額の移籍金でスター選手を買い集める中国への移籍について、「愚かだ」と持論を展開した。イタリア紙「コリエレ・デラ・セーラ」が報じている。
ローマ、レアル・マドリード、ACミラン、インテルと世界的ビッグクラブを渡り歩いたカッサーノ。イタリア代表でも2012年の欧州選手権で準優勝に貢献する実力者だったものの、体重増加問題や素行不良などでたびたび問題を起こしてきた。2017年にサンプドリア退団後は無所属の期間が続き、最後に契約したヴェローナでは二転三転の末に現役引退を発表したが、再び心変わりしている。
「自分の数々の過ちの代償を払った。そういうものなんだ。まだ活躍できるかどうか、知りたい。100パーセント信頼してくれる会長、監督が必要なんだ。そうでなければ、引退したままだろうね。そんなクラブを見つけることができれば、自分の準備はできている。無償でサインしたっていい。俺はすでに十分なお金を稼いだからね」
カッサーノは環境次第で現役復帰する意向で、契約条件にこだわりはないという。年俸ゼロでも構わないと話す反面、“あるリーグ”には行かないと断言している。
「契約しようとしたチームの名前は忘れた」
「中国行き? 愚かだね。誰もが自分のやりたいことをすればいいと思っている。しかし、中国に行くヤツはお金のために移籍したと認めるべきだよ。俺と契約しようとしたチームの名前なんて忘れてしまったけどね」
潤沢な資金を使い、高額な移籍金と年俸で世界中から実力者を集めてきた中国リーグは、イタリア人とも関係が深い。広州恒大はマルチェロ・リッピやファビオ・カンナバーロが監督に就任し、FWアレッサンドロ・ディアマンティ、アルベルト・ジラルディーノらも在籍。山東魯能では元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレがプレーしている。しかし、カッサーノは中国移籍に拒否反応を示し、オファーしてきたクラブ名すら忘れた、と振り返っている。
記事によれば、現在は毎日トレーニングに勤しみ、週3回のテニスでコンディションを整えているという。
「(テニスでは)いつも負けるけどね。俺はサッカーをするために生まれてきたんだよ」
インテル時代は日本代表DF長友佑都を可愛がり、ガラタサライ移籍に際しては相談に乗った男が、再びピッチに戻る日は本当に訪れるのだろうか。
2/5(月) 14:00配信
⇒悪童カッサーノ、中国行きの風潮を批判 「愚か」「お金のために移籍したと認めるべき」(フトゾン)
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1517866444/
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