名無し@サカサカ10 2018/02/04(日)
 
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 ブンデスリーガ第21節が3日に行われ、FW武藤嘉紀が所属するマインツが昨シーズンの王者・バイエルンと対戦した。

 32分、アウェイのバイエルンが先にチャンスを掴む。左サイドからのCKは武藤にヘッドで弾かれたものの、こぼれ球に反応したフランク・リベリーがミドルシュートを叩き込み先制点を奪った。

 さらに44分、ジェローム・ボアテングが大きく左へサイドチェンジすると、フアン・ベルナトの落としを拾ったコランタン・トリソがファーサイドへクロスを上げる。これをハメス・ロドリゲスが胸トラップからボレーシュートを叩き込みリードを広げた。

 55分、武藤にチャンスが訪れる。味方とのワンツーパスで相手ディフェンスラインを抜け出しシュートを狙うものの、相手GKに先に勝利されてしまう。さらに直後には、ボアテングがインターセプトをミスし、ゴール正面でフリーでボールを持つとそのままシュートを放つ。しかしこれはGK正面に飛んでしまい、チャンスを生かすことができなかった。

 その後両チームとも決定機を決め切ることができずに試合終了。バイエルンが公式戦10戦連勝、5試合ぶりのクリーンシートを達成した。武藤は先発フル出場でチームのために奮闘した。

【スコア】
マインツ 0-2 バイエルン

【得点者】
0-1 32分 フランク・リベリー(バイエルン)
0-2 44分 ハメス・ロドリゲス(バイエルン)


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180204-00710790-soccerk-socc


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