1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/17(木) 22:38:22.22 ID:CAP_USER*.net
クラブ・ワールドカップ(W杯)準決勝で、アジア王者の広州恒大はヨーロッパ王者バルセロナに0-3で敗れた。だが、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督は、あと数年で日本や韓国に近づくと、中国サッカーの進歩を強調した。

広州は前半から粘り強い守備で対抗し、速攻からチャンスをうかがった。惜しい場面もつくりかけたが決め切るには至らず、39分に先制を許すと、後半早々に2失点目。ルイス・スアレスにPKを決められハットトリックを許し、0-3で敗れた。

やはり勝利は遠かったが、スコラーリ監督は「選手たちの努力、気持ち、成長、進化について感謝した」と選手に謝意を伝えたという。「バルセロナには、たくさんのチームが負ける。その中で(広州は)進化している。今日も学んだ」と前進し続けていることを強調した。

その証明のためにも、目指すものがある。20日の決勝の前に行われる、3位決定戦での勝利だ。前回出場した2013年大会では、やはり準決勝で欧州代表のバイエルン・ミュンヘンに0-3で敗れ、3位決定戦では南米代表アトレチコ・ミネイロに2-3で屈した。「目標はまだ1つ残っている。2013年は4位だった。今年は1つ上の3位を目指すことができる」とスコラーリ監督は話した。

現状では、「世界的なレベルではビッグと呼ばれるチームの何段階か下にいる」と指揮官は話す。だが、「常に学ぶことがある。中国はまだ時間がかかるが、方向性は正しい。日本と韓国はもう少し先を行っているが、あと4-8年でそのレベルに達する」と強気だ。

そのための新たな一歩が、20日の3位決定戦となる。相手は、開催国代表のサンフレッチェ広島だ。
2015-12-18_03h57_22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151217-00000029-goal-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1450359502/

 
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