1:Egg ★:2018/02/03(土) 05:01:31.27 ID:CAP_USER9.net
◆24歳のポグバは週給4500万円で3位とプレミア隆盛の象徴的存在に
 
アーセナルは去就問題が浮上していたドイツ代表MFメスト・エジルとの契約延長に成功。希代の司令塔は週給35万ポンド(約5400万円)、年俸換算28億円というクラブ史上最高額で2021年までの3年半契約にサインしたが、英紙「デイリー・ミラー」はプレミアリーグの稼ぎ手トップ10をランキング形式で紹介している。

マンチェスター・ユナイテッドの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、マンチェスター・シティの元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ、チェルシーとベルギー代表の“10番”MFエデン・アザールらが週給22万ポンド(約3400万円)で10位タイにランクインした。

その上にも、ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクとシティの同MFケビン・デ・ブライネ(週給25万ポンド/約3900万円)、同じくシティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(週給26万ポンド/約4000万円)といったビッグネームが名を連ねる。

トップ3はプレミアリーグ史上最高額の8900万ポンド(約138億円)で、16年夏にユナイテッドに加入したフランス代表MFポール・ポグバだ。24歳にして週給29万ポンド(約4500万円)を稼ぎ出し、プレミアリーグ隆盛の象徴的存在となっている。

◆1位はマンUに移籍したサンチェスが断トツ
 
しかし、今冬の移籍市場の動きで、このポグバを超える選手が二人登場した。その一人がエジルで、契約更改によって週給35万ポンド(約5400万円)まで上昇したという。

その上を行くのはアーセナルからユナイテッドへの移籍を果たしたチリ代表FWアレクシス・サンチェスだ。その額は週給50万ポンド(約7800万円)、年俸換算で41億円と一人桁違いのサラリーとなっている。

選手の移籍金が著しくインフレを起こしているサッカー界だが、それに比例するように給与も急騰している。トップ10のうち、ユナイテッドから4選手、シティから3選手とマンチェスターの両雄の存在感も際立っている。

プレミアリーグの週給トップ10は以下の通り。

1位 アレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド) 50万ポンド(約7800万円)
2位 メスト・エジル(アーセナル) 35万ポンド(約5400万円)
3位 ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド) 29万ポンド(約4500万円)
4位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 26万ポンド(約4000万円)
6位タイ ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)25万ポンド(約3900万円)
6位タイ ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)25万ポンド(約3900万円)
10位タイ セスク・ファブレガス(チェルシー)22万ポンド(約3400万円)
10位タイ エデン・アザール(チェルシー)22万ポンド(約3400万円)
10位タイ ズラタン・イブラヒモビッチ(マンチェスター・ユナイテッド)2万ポンド(約3400万円)
10位タイ ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティ) 22万ポンド(約3400万円)

2/2(金) 20:21配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180202-00010015-soccermzw-socc

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