1:pathos ★ :2018/01/22(月) 06:21:52.10 ID:CAP_USER9.net
エバートンに所属するアイルランド代表MFジェームズ・マッカーシーは、試合中のアクシデントで今シーズン中の復帰が絶望的と見込まれる大怪我を負ってしまった。英紙『ミラー』など複数メディアが伝えている。


エバートンは現地時間20日に行われたプレミアリーグ第24節の試合でウェスト・ブロムウィッチと対戦。この試合の後半に、ウェスト・ブロムのFWサロモン・ロンドンがエリア内でシュートを放とうとしたところにマッカーシーがスライディングで止めに入った。

ロンドンがそのまま振り抜いた左足は、ボールではなくマッカーシーの右足を強く蹴りつける形となってしまった。その瞬間を撮影した写真には、右足がすねの部分で曲がってしまった様子が捉えられている。

マッカーシーはピッチ上に倒れ込んで苦痛をあらわにし、担架で運び出されて交代することになった。ロンドンも相手選手の負傷にショックを隠せない様子で、手で顔を押さえて号泣し、チームメートらに慰められていた。

エバートンのサム・アラダイス監督は試合後に、マッカーシーが脛骨と腓骨を骨折し、開放骨折でもあると明らかにした。「来シーズンまでプレーできないだろう。彼にとって大きな痛手だ」と指揮官は嘆いている。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180121-00252271-footballc-socc
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