名無し@サカサカ10 2018/01/20(土)
 
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【ヘルタ・ベルリン 1-1 ボルシア・ドルトムント ブンデスリーガ第19節】

ボルシア・ドルトムントは現地時間19日のブンデスリーガ第19節でヘルタ・ベルリンと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。香川真司はフル出場で1得点を記録している。ヘルタの原口元気はベンチ入りしなかった。



オーバメヤンを欠くドルトムントは、香川が引き続き中盤の右でプレー。序盤は惜しいヘディングシュートなどでゴールに迫るが、いまいち流れに乗りきれない。

先制したのはホームのヘルタ。後半開始直後、ラザロがワンツーで右サイドを突破すると、ダイレクトで中央にクロス。このボールにゼルケが合わせて1-0とする。

その後もしばらくヘルタのペースが続いたが、71分にドルトムントが反撃。ペナルティエリア左からサンチョがファーへクロスを入れると、フリーで待っていた香川がヘディングで決めて1-1に追いつく。

香川のゴールで追いついたドルトムントは、終盤にチャンスが続いたが、逆転弾を奪うには至らず試合終了。2戦連続のドローとなっている。

【得点者】
46分 1-0 ゼルケ(ヘルタ)
71分 1-1 香川(ドルトムント)




https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180120-00252071-footballc-socc







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