◆Jリーグ◆ヴィッセル神戸、ついに禁断の方針「バルサのようなサッカーを目指す」と発表！

⇒神戸が新体制発表　目指すは「バルセロナ」　本拠地の運営権獲得で“楽天”スタジアム構想実現へ（サンケイ）

Ｊ１神戸が１９日、神戸市内で新体制発表の記者会見を行い、昨季途中から指揮を執る吉田孝行監督は「アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）出場権を必ず獲得する」と決意を述べた。

守備陣の主力だったリオデジャネイロ五輪代表のＤＦ岩波拓也が浦和へ移籍。一方で浦和から移籍したＤＦ那須大亮や韓国代表ＭＦ鄭又栄（チョン・ウヨン）ら８人が新加入した。
ドイツ出身で浦和や京都で監督を歴任したゲルト・エンゲルス氏がヘッドコーチに、元日本代表ＭＦの三浦淳寛氏が強化総責任者のスポーツダイレクター（ＳＤ）に就任し、首脳陣の拡充も図った。

また、スペイン１部バルセロナを指標とする新たな戦術方針を打ち出し、吉田監督は「自分たちでボールを保持して崩し切る攻撃的なサッカー」を掲げた。

クラブは同日、本拠地ノエビアスタジアムを今季開幕までに改修し、天然芝と人工繊維を組み合わせた「ハイブリッド芝」などの芝生管理システムを導入すると発表。４月から同スタジアムの管理運営事業者となり、サポーター席の拡充に取り組むといい、立花陽三社長は「魅力あるスタジアムにしたい」と強調した。


>また、スペイン１部バルセロナを指標とする新たな戦術方針を打ち出し、吉田監督は「自分たちでボールを保持して崩し切る攻撃的なサッカー」を掲げた。



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