2015-12-16_00h02_24
1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/16(水) 13:31:21.34 ID:CAP_USER*.net
今季序盤はチチャリートのPK失敗に呆れていたファン・ハール

今季始まって間もなくの8月26日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとクラブ・ブルージュの一戦で、まだマンUに残っていたチチャリートことFWハビエル・エルナンデスがPKを外したシーンを覚えているだろうか。

この試合は大勝を収めたが、チチャリートのPK失敗に指揮官のファン・ハールとアシスタントコーチのライアン・ギグスが思わず顔を見合わせる印象的なシーンがあった。これがチチャリート放出に直接繋がったとは言い切れないが、ファン・ハールの中でチチャリートに対するイメージが悪くなったのは確かだ。

その後ファン・ハールはチチャリートをレヴァークーゼンへ放出したが、今では放出を悔やまない日はないだろう。チチャリートは最近12試合でとんでもないスタッツを記録している。得点数は15で、67分に1得点奪っている計算になる。枠内シュート率は69%、シュート決定率は49%だ。これに対してマンUの成績は酷い。

ここ12試合の得点数は10、枠内シュート率は43%、シュート決定率は9%、現在111分に1得点の得点率となっている。

マンUはチーム全員が束になってかかってもチチャリートの得点数、シュート精度を超えられず、今頃はこのスタッツの差にチチャリートが驚いていることだろう。ブルージュ戦でのPK失敗は確かにイメージを悪くしたが、あのようなミスで使えないFWとの烙印を押して放出してしまうのは早計すぎたのかもしれない。

今季のマンUは序盤戦から首位争いに絡み、ファン・ハールの哲学も結果が出ている間は認められていた。その哲学も徐々に崩れ、今夏の補強にミスがあったと追及される日々が続いている。やはりスタッツで比較してもチチャリートの放出は失敗だったと言えるだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151216-00010001-theworld-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1450240281/

 
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