1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/14(月) 21:19:44.41 ID:CAP_USER*.net
ほぼノーステップでシュートやパスを放てるほどのバネ、多少の当たりではビクともしないパワー、そして打点の高いジャンプやトップスピードを生む脚力――。12月13日のクラブワールドカップ準々決勝、サンフレッチェ広島はマゼンベの圧倒的な身体能力と対峙した。

アフリカ王者のマゼンベは母国のDRコンゴをはじめ、コートジボワール、ザンビア、マリ、そしてガーナと全員が“ブラック・アフリカン”。広島の面々は、アフリカ人選手の少ないJリーグでは体感しえない圧力を感じていたはずだ。
 
フィジカルがモノを言う状況が頻繁に起こるような真っ向勝負を挑んでは、勝利を手繰り寄せるのは難しい。実際、1対1の場面では、試合開始からずっと苦戦を強いられていた。それでも広島は、3-0というスコアが物語る通り、マゼンベを圧倒した。攻守でポイントとなったのは、持ち前の“連動性”だ。守備では個々が精いっぱいに踏ん張り、さらに1人がダメなら2人、2人がダメなら3人と、次々にアグレッシブな寄せを敢行。攻撃では一方のサイドで細かいパスを繋いだ後、スペースが生まれた中央と逆サイドに素早く展開する意識を徹底した。いずれも普段のJリーグで見せる広島らしいスタイルだった。
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151213-00010019-sdigestw-socc

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