1: 2018/01/04(木) 09:08:06.96 ID:CAP_USER9
【チェックアイ・清雲栄純氏】
サッカーW杯ロシア大会 2戦終え 勝ち点4確保したい

 日本が入った1次リーグH組で最も強いのは最終戦の相手、ポーランドだ。突破には初戦のコロンビア戦が最も重要。セネガルとの2戦目を終えた時点で少なくても勝ち点4を確保したい。

 日本の強みである攻守に2人、3人と複数の選手が連動できる能力が好成績のカギになる。

 守備の局面では数的優位を作り敵の中心選手から自由を奪いたい。日本の選手は各国リーグで相手のエースと対戦経験がある。全員で特徴と対応策を共有してほしい。

 攻撃は追求してきた速攻一辺倒では難しい。相手DF裏にスペースがあればカウンター、逆に守備人数がそろっていればボールを保持しながら穴を探す、
というように臨機応変さが不可欠だ。ペナルティーエリアでは積極的にシュートすべきだし、セットプレーの精度も上げてほしい。

 コロンビアは前回大会得点王のロドリゲスと、クアドラドがいる右サイドが要注意。パスが届かないよう中盤の出し手を抑えたい。守備は堅くない。
高い位置でボールを奪い、サイドから斜め方向に中央へ走り込む3人目、4人目の動きで相手を混乱させればゴールの可能性はより高まる。

 2戦目のセネガルは不気味だ。2002年日韓大会は前回優勝国のフランスに勝った。個々の能力は高い。エースのマネはスピードがある。
クリバリはイタリア1部で一番のセンターバック。守備範囲が広く、攻撃の組み立てもできる。一方で緻密さはない。試合の早い時間帯で相手の特徴をつかめば対応はできる。

 ポーランドは選手個々の役割がはっきりしていて組織的だ。エースのレバンドフスキは万能型のストライカー。ボールを持っていない時間帯の動きに細心の注意を払い、ペナルティーエリアに入る前に対応したい。

 選手選考では試合に出ている「旬」な人材を年齢に関係なく選ぶべき。攻撃のアイデアが豊富で自ら仕掛けられる乾は積極的に起用したい。
本田、岡崎、香川は現在の状態なら入れたい。3月の欧州遠征の2試合では何ができて何ができなかったか、選手1人1人を見極めてほしい。
新しい血が入ってくるかも注目したい。(法政大学教授、元日本代表コーチ)

産経ニュース 2018.1.1 05:46 清雲栄純(法政大学教授、元日本代表コーチ)
http://www.sankei.com/sports/news/180101/spo1801010008-n1.html
http://www.sankei.com/sports/news/180101/spo1801010008-n2.html


<参考情報:W杯組み合わせ抽選時のFIFAランキング>
H組
ポーランド(6位)※現在は7位
コロンビア(13位)※現在も13位
セネガル(32位)※現在は23位
日本(44位)※現在は57位
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1512201127/

最新FIFAランキング男子
http://www.fifa.com/fifa-world-ranking/ranking-table/men/index.html
※ロシアW杯出場国のFIFAランク下位5ヶ国:パナマ55位、日本57位、韓国60位、サウジ63位、ロシア64位

サッカー_01


3: 2018/01/04(木) 09:10:02.48 ID:kAD585YA0
勝ち点じゃなくて失点が4を超えそう


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1515024486

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