1: 名無し@サカサカ10 2018/01/04(木) 00:23:57.15 _USER9

20180103-00249641-footballc-000-1-view[1]


現時点でクラブからの正式発表はないものの、森本は自身のインスタグラムのプロフィールを更新。これまでの所属クラブの名前が並ぶ中、川崎Fの次に福岡が書き足されていた。これが移籍を示唆するものと見られている。

 森本は2017シーズンのJ1で11試合に出場し3得点を挙げていたが、先発出場は一度もなかった。YBCルヴァンカップでは1試合出場0得点、AFCチャンピオンズリーグでも7試合に出場し0得点、天皇杯では3試合出場4得点という成績だった。

 リーグ戦に限って言えばプレー時間はわずか155分間で、1試合(90分)あたりの平均得点は1.74点と好成績だが、アピールの機会は限定的だったと言える。

 福岡は2017シーズンのJ2で19得点を挙げたエースFWウェリントンをヴィッセル神戸に放出し、ベテランFWの坂田大輔や中原貴之の退団も決まっていた。ブラジル全国選手権1部のシャペコエンセから、ヨーロッパでの経験が豊富な32歳のブラジル人FWトゥーリオ・デ・メロの加入が決まっており、森本とポジション争いをすることになるかもしれない。

 なお、川崎Fと福岡の両クラブからは3日の段階で森本の移籍に関して発表はない。同選手は東京ヴェルディでプロデビューを果たし、イタリアのカターニャ、ノヴァーラ、UAEのアル・ナスル、J2のジェフユナイテッド市原・千葉を経て2016年に川崎Fと契約。2年間でリーグ戦は22試合の出場にとどまっていた。

1/3(水) 19:28配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180103-00249641-footballc-socc

続きを読む