1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/13(日) 23:24:42.46 ID:CAP_USER*.net
今季からポストシーズン制を導入したJリーグ。チャンピオンシップ決勝はサンフレッチェ広島がガンバ大阪を2戦合計4対3で下し、2年ぶりの優勝を遂げた。

森保一監督(47)は日本人指揮官で最多となる3度目の戴冠。その手腕には称賛の声が挙がっている。

「広島の選手人件費はJ1のなかで平均以下。毎年のように主力を浦和レッズに持っていかれ、優勝を狙うチームとしては戦力が充実しているとは言い難かった。
それでも質、量ともにこだわった猛練習を重ね、特にU-22代表の浅野拓磨を筆頭に若手を徹底的に鍛え上げた。堅守をベースに、どこからでも点が獲れる攻撃力もJ1随一。
レギュラーシーズンでも勝ち点1位で、チャンピオンシップの結果も順当と言えば順当でした」(スポーツ紙サッカー担当記者)

森保監督は1993年の「ドーハの悲劇」を経験したオフトジャパンの一員。地味ながらも献身的なプレースタイルでチームを支えた。

「森保さんは35歳のとき2003年シーズン終了後にベガルタ仙台で引退を表明すると、古巣の広島に戻って指導者の道に進みました。
U-19日本代表のコーチや、広島や新潟のコーチを経て広島の監督に就任したのが12年。今までリーグ優勝がなかったクラブに、いきなりタイトルをもたらした。

性格はドがつくほど真面目で研究熱心。厳しい指導の一方で、悩んでいる選手に対してはアドバイスを送るなど兄貴分的な役割もこなす。人望も厚く、選手からの信頼は絶大です。
『監督は目立たなくていい』と控え目なのは現役時代と同じですが、就任4年で3度優勝と実績は際立っている」(サッカーライター)

そんな森保監督に対する日本サッカー界の期待は大きい。

「“育てながら勝つ”には最適の人材。実際、来年のリオ五輪監督候補にも挙がっていたそうで、これまで以上に結果が求められる東京五輪では有力候補になると思います。

さらにはA代表の監督の目もあるのではないでしょうか。これまではA代表と言えば外国人監督でしたが、森保さんなどを見ていると、もうそういう時代ではなくなった気がします」(同前)

格下のカンボジアに苦戦しているようでは、ハリルホジッチも首筋が寒い!? 

週刊文春 12月13日(日)13時1分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151213-00005702-sbunshun-spo

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プロフィール サンフレッチェ広島公式HP
http://www.sanfrecce.co.jp/player/top/hajime_moriyasu.html

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