1: 2017/12/28(木) 07:56:50.07 ID:CAP_USER9
12/28(木) 7:22配信
激闘の「ミラノ・ダービー」はミランに軍配!19歳クトローネが延長前半に決勝弾

■コッパ・イタリア準々決勝

ミラン 1-0 インテル

ミラン:クトローネ(104分)

インテル:なし

コッパ・イタリアは27日、準々決勝の試合が行われ、ミランとインテルが激突した。

両チームともリーグ連敗中のなか迎えた「ミラノ・ダービー」。嫌な流れを断ち切りたいインテルでは、長友佑都が予想通り左サイドバックで先発出場。また、負傷したダンブロージオとミランダに代わり、カンセロとラノッキアが入った。

対するミランは、コンディションが心配されていたGKジャンルイジ・ドンナルンマが間に合わず。代役のストラーリがウォーミングアップ中に負傷し、実の兄であるアントニオ・ドンナルンマが急遽ゴールマウスを守ることに。そのほか、ボヌッチやスソなどほぼベストメンバーで試合に臨んだ。

伝統の「ミラノ・ダービー」は、立ち上がりからダービーらしい激しい試合となる。アウェイ扱いのインテルは24分、CKからペリシッチがゴールネットを揺らすが、ビデオ判定の結果オフサイドがあったとしてノーゴールに。一方のミランも、その直後にスソがカットインからシュート。これはインテルGKハンダノビッチに阻まれたが、攻守の入れ替わりが激しく、お互いのゴール前を行き来する落ち着かない展開が続く。結局、前半は落ち着くことがなかったが、スコアも動かず0-0で折り返す。

後半も、互いに緩めることはなく激しい攻防が続く。しかし、互いにチャンスを作りながらもゴールを奪うには至らない。試合はこのまま90分では決着がつかず、延長戦に突入する。

熱戦が続く中、延長前半終了間際についに試合が動く。104分、途中出場の19歳FWがネットを揺らし、ミランが均衡を破った。

このゴールが決勝点となり、ミランが最大のライバルを下して準決勝に駒を進めた。ガットゥーゾ新監督体制でもなかなか結果のでなかったミランだが、ダービーの勝利で浮上のキッカケをつかめるだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000030-goal-socc

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2: 2017/12/28(木) 07:57:24.39 ID:uHJx5isu0
長友オワタ


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1514415410

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