レスター岡崎のアドバイスを忠実にこなし3ゴールの乾貴士!この2人って仲いいんだよな?
62: 2017/12/22(金) 05:50:06.39 ID:Lh3pUFxD0
「岡ちゃんのアドバイスが大きかった」乾貴士の初得点を呼んだ岡崎慎司の言葉と、日韓戦で感じたこと。
LINEで届いた岡崎慎司のアドバイス
試合前日、ふと岡崎に「どうやったら点取れる?」とLINEで聞いてみた。
あの2得点が、乾の胸の奥に隠れていた得点への意欲を揺さぶっていた。
すぐに返信があった。岡崎の答えはシンプルだった。
「こぼれ球は常に狙うこと」
「逆サイドからのクロスには必ずエリア内につめること」
バレンシア戦、乾はその言葉を胸に秘めピッチに立った。
奇しくも乾の初得点は、逆サイドである右からの攻め、そしてこぼれ球だった。
「中にどんどん入っていこうと意識してやりました。逆サイドからのクロスと、誰かのシュートにはつめようと考えながら。岡ちゃんのアドバイスは、自分の中ではすごく大きかった。あれだけプレミアで点を取れている人なので。実行できてよかったです」
日韓戦とセカンドボールの重要性
岡崎のアドバイス以外に、もうひとつ乾の頭にあったのは、試合前に見た日韓戦の光景だ。
1-4の完敗は、多くの日本人と同様、乾にとっても衝撃だった。
あくまでも自分の勝手な見解、としながらも、敗因ははっきりと見えている。
「日本と韓国、何が一番違ったか。それはセカンドボールの支配率、勝率が低すぎたことだと思います。クロスやロングボールのセカンドボールに対する意識の低さ。そこはエイバルと比べても、まだまだ日本は低いと思う」
エイバルはフィジカルを全面に押し出したチームだ。巨漢を並べているわけではないが、走り、ぶつかり、競る。特にセカンドボールに対する激しさや一歩目の速さには特筆すべきものがある。クロスの本数も多く、クリア直後のボール回収を全員が意識を研ぎ澄まして狙っている。
そんな環境で日々を過ごす乾に、日本の戦いはもの足りなく映った。
「韓国のような体が強い相手と戦う上で、日本のようにあまりフィジカルが強くないチームは、その弱点をどう補っていくかを考えないといけない。ポジショニングを先にとる、体を先に当ててどうにかする。自分もスペインにきてすごく習いましたし、監督に教えてもらったり、選手からも吸収しているところです。バレンシアにはコンドグビアという大きな選手がいましたが、ああいう選手に対して、自分ですら何回か体を当てて勝てることもある。こんなに小さな、フィジカルの弱い選手でもです。それを日本代表にも伝えていかないと」
バレンシア戦で目立ったのは得点シーンだけではなかった。
自陣エリアまで戻り体を張った。パレホからボールを奪い、コンドグビアと競りあった。スタンドから、自然と拍手がわいた。
試合終盤、左サイドでバレンシアの2選手をかわした場面では喝采が湧いた。「体がめちゃ軽かったです」というように、今の乾にはおそらく今季でも一番といえるほどのキレがある。
英国から届いた岡崎の言葉は得点への意識を目覚めさせ、韓国戦ではセカンドボールの重要性を改めて感じた。
上昇するエイバルの中、多くのことを吸収しながら、乾は充実した時間を過ごしている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/toyofukushin/20171217-00079392/
和解したんだな
LINEで届いた岡崎慎司のアドバイス
試合前日、ふと岡崎に「どうやったら点取れる?」とLINEで聞いてみた。
あの2得点が、乾の胸の奥に隠れていた得点への意欲を揺さぶっていた。
すぐに返信があった。岡崎の答えはシンプルだった。
「こぼれ球は常に狙うこと」
「逆サイドからのクロスには必ずエリア内につめること」
バレンシア戦、乾はその言葉を胸に秘めピッチに立った。
奇しくも乾の初得点は、逆サイドである右からの攻め、そしてこぼれ球だった。
「中にどんどん入っていこうと意識してやりました。逆サイドからのクロスと、誰かのシュートにはつめようと考えながら。岡ちゃんのアドバイスは、自分の中ではすごく大きかった。あれだけプレミアで点を取れている人なので。実行できてよかったです」
日韓戦とセカンドボールの重要性
岡崎のアドバイス以外に、もうひとつ乾の頭にあったのは、試合前に見た日韓戦の光景だ。
1-4の完敗は、多くの日本人と同様、乾にとっても衝撃だった。
あくまでも自分の勝手な見解、としながらも、敗因ははっきりと見えている。
「日本と韓国、何が一番違ったか。それはセカンドボールの支配率、勝率が低すぎたことだと思います。クロスやロングボールのセカンドボールに対する意識の低さ。そこはエイバルと比べても、まだまだ日本は低いと思う」
エイバルはフィジカルを全面に押し出したチームだ。巨漢を並べているわけではないが、走り、ぶつかり、競る。特にセカンドボールに対する激しさや一歩目の速さには特筆すべきものがある。クロスの本数も多く、クリア直後のボール回収を全員が意識を研ぎ澄まして狙っている。
そんな環境で日々を過ごす乾に、日本の戦いはもの足りなく映った。
「韓国のような体が強い相手と戦う上で、日本のようにあまりフィジカルが強くないチームは、その弱点をどう補っていくかを考えないといけない。ポジショニングを先にとる、体を先に当ててどうにかする。自分もスペインにきてすごく習いましたし、監督に教えてもらったり、選手からも吸収しているところです。バレンシアにはコンドグビアという大きな選手がいましたが、ああいう選手に対して、自分ですら何回か体を当てて勝てることもある。こんなに小さな、フィジカルの弱い選手でもです。それを日本代表にも伝えていかないと」
バレンシア戦で目立ったのは得点シーンだけではなかった。
自陣エリアまで戻り体を張った。パレホからボールを奪い、コンドグビアと競りあった。スタンドから、自然と拍手がわいた。
試合終盤、左サイドでバレンシアの2選手をかわした場面では喝采が湧いた。「体がめちゃ軽かったです」というように、今の乾にはおそらく今季でも一番といえるほどのキレがある。
英国から届いた岡崎の言葉は得点への意識を目覚めさせ、韓国戦ではセカンドボールの重要性を改めて感じた。
上昇するエイバルの中、多くのことを吸収しながら、乾は充実した時間を過ごしている。
https://news.yahoo.co.jp/byline/toyofukushin/20171217-00079392/
和解したんだな
427: 2017/12/22(金) 07:52:41.13 ID:BYEFROHg0
>>62
ひええひどい
ひええひどい
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1513888417/0-
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