1: 名無し@サカサカ10 2017/12/22(金) 01:23:19.36 _USER9
ハンブルガーSV(HSV)は主将を務めるDF酒井高徳に契約延長をオファーするようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じた。

2015年夏にシュトゥットガルトから加わった酒井は、昨シーズン、マルクス・ギスドル監督の下でキャプテンに就任。ブンデスリーガ1部クラブで初めて日本人選手が主将を務めることになり、大きな話題を呼んだ。
また先日、FW伊藤達哉とプロ契約を交わしたばかりのHSVだが、現行契約が来夏に満了となる酒井の新契約も用意するとのことだ。『ビルト』によれば、クラブは2年延長の2020年までの契約で合意を目指しているという。

また同紙はイェンス・トッドSD(スポーツディレクター)のコメントを紹介している。「ゴーはシーズンの序盤、ちょっとした不調の時期を過ごしていた」と前置きするも「だが、彼は完全なるプロ選手で、素晴らしい性格の持ち主。
それにいつもチームのためにプレーする。嘆くこともなければ、とても賢明に働く上、複数のポジションをこなせる」と酒井に賛辞を送った。

交渉は、現在帰国中の酒井がクラブに戻ってから、本格的に開始されることになりそうだ。『ビルト』ではHSVが来年1月1日~8日に行うスペインでのトレーニングキャンプで「話し合いが次の段階に入る」と予想されている。

12/21(木) 23:37配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00010006-goal-socc

写真
no title

続きを読む