1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/13(日) 18:52:24.38 ID:CAP_USER*.net

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後任候補にプランデッリらの名が挙がる

ミランの指揮官シニシャ・ミハイロビッチに残された時間は限りなく少なくなっている。

伊『コリエレ・デロ・スポルト』は13日のヴェローナ戦、翌週のフロジノーネ戦がミハイロビッチにとって
決定的な2試合になると伝えている。今季のミランは非常に不安定で、11月28日のサンプドリア戦で4-1と
快勝して上昇気流に乗ったかと思えば、翌週のカルピ戦ではスコアレスドローで勝ち点2を失っている。
カルピは昇格組のチームで明らかな格下であり、確実に勝ち点3を拾っておかなければならない一戦だった。
今節のヴェローナ戦、翌週のフロジノーネ戦も同じで、両チームとも降格圏内に沈んでいるチームだ。

クラブのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長は今季トップ3に入ってチャンピオンズリーグ出場権を獲
得することを目標としており、今のままではトップ3に入れないと危機感を抱いている。
同メディアはこの2試合の結果次第でミハイロビッチに代わる新たな指揮官を招聘することになると伝えており、
ミハイロビッチは絶対に勝ち点6を獲得する必要がある。

ミハイロビッチの後任候補にはイタリア代表やフィオレンティーナを指揮したチェーザレ・プランデッリ、
ミランのU-19で監督を務めるクリスティアン・ブロッキらが挙がっている。ミランは今季終了後に
現イタリア代表指揮官のアントニオ・コンテを招聘することも企んでいるようだが、こちらは限りなく可能性が低い。

ミハイロビッチにとって最後のチャンスとなる最下位ヴェローナと18位フロジノーネの2試合で
勝ち点6を回収できるのか、この2試合で再びミランが迷走することになるかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151213-00010009-theworld-socc

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