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ボルシアMG、監督交代後初のリーグ戦黒星 チチャリートのハットトリックでレヴァークーゼン圧勝

12日に行われたブンデスリーガ第16節、レヴァークーゼン対ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)の一戦は、5−0でホームのレヴァークーゼンが勝利を収めた。

ミッドウィークにそれぞれチャンピオンズリーグを戦った2チームの対戦。良い流れをつかんだのは、公式戦直近8試合でわずか1勝のレヴァークーゼンだった。

30分、キースリンクが右からのクロスにヘディングで飛び込んで先制すると、後半はさらに突き放していく。

63分、ペナルティーエリア右で縦に仕掛けたキースリンクがヒールで後ろに出し、クロスして入ってきたハビエル・エルナンデスが中に持ち出してDFをかわしてゴール。3試合連続弾をマークする。

66分にCKからヘディングで合わせてキースリンクがこの試合2点目を決めると、J・エルナンデスで勝負を決める。75分にペナルティーアークから華麗に 反転シュートを決めたチチャリートは、直後にもゴール。カンプルがピッチ中央からボレーで右サイドのスペースにパスを出し、抜け出したベララビが折り返し てチチャリートがハットトリックを達成。5−0の圧勝となった。

ボルシアMGは、9月中旬にアンドレ・シューベルト監督が指揮を執るようになってからブンデスリーガでは無敗だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151213-00000029-goal-socc
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