1:Egg ★:2017/12/19(火) 06:54:35.54 ID:CAP_USER9.net
レアル・マドリーで攻撃に欠かせない存在となったMFイスコだが、出場機会を得られないわけではないにもかかわらず、改めて移籍を検討しているかもしれない。英紙『デイリー・スター』などが報じた。イスコにとって頭痛の種と成っているのは、同僚のFWガレス・ベイルのようだ。ジネディーヌ・ジダン監督のお気に入りであるウェールズ代表FWは長期離脱から復帰し、徐々にベストコンディションに近づきつつある。

もしベイルが完全復活を遂げた場合、ジダン監督はイスコをベンチに座らせると見られている。先ごろ行われたクラブW杯でも、イスコは準決勝と決勝両方に先発しながら、2試合とも途中でベンチに下げられた。一方のベイルは万全でないながらも遠征に帯同し、2試合とも終盤に途中出場でピッチに立った。今後ジダン監督のお気に入りでもあるベイルの出場時間が伸びれば、イスコのチーム内での役割は限定的なものになりかねない。

そこで“魔術師”的な超絶技巧で攻撃にアクセントを加えられ、マドリーのサポーターからも愛されるスペイン人MFは、再び移籍に傾いているとのこと。マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン、ユベントスといった欧州各国の名門が興味を示しているという。

かつてまだ出場機会が少なかった頃、イスコはユベントス移籍に近づいたこともあった。それから自らの実力でマドリーでの居場所を掴みとったが、今度こそお別れとなってしまうのだろうか。

12/18(月) 20:23配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171218-00247553-footballc-socc

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