1: 2017/12/14(木) 22:50:27.54 ID:CAP_USER9
3人がそれぞれの所属クラブでクオリティーの高さを示す
 
11月の欧州遠征に臨んだ日本代表から予想外のメンバー落ちを経験した“ビッグ3”のFW本田圭佑(パチューカ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、MF香川真司(ドルトムント)。
3人がそれぞれに所属クラブで実力を示し、復権をアピールしている。

メキシコのパチューカでプレーする本田は、ゴラッソを連発。ここまで国内での公式戦では16試合6得点を決めて中心選手として君臨している。
そして、本田擁するパチューカはUAEで開催されているFIFAクラブワールドカップにも出場し、「背番号02」を背負うレフティーはアフリカ王者のウィダード・カサブランカ(モロッコ)と南米王者グレミオ(ブラジル)相手に連続スタメン出場した。

得点こそ奪えなかったものの、本田自身も「記憶にない」と振り返った中2日での2試合連続延長120分をフル出場。
0-1で敗れた現地時間12日の準決勝グレミオ戦でも、FIFA公式サイトで「影響力は輝き続けた」と絶賛されるほどのクオリティーを示した。

日本代表歴代3位の50得点という記録を持つレスターの岡崎も、点取り屋としての意地を見せた。

リーグ戦で7試合ゴールから遠ざかっていたストライカーは、現地時間13日のサウサンプトン戦で3試合ぶりのスタメン出場を果たすと、前半32分と後半24分にネットを揺らして2ゴール。
クロード・ピュエル監督からも「違いを作り出した」選手として名指しで絶賛された。

「本来のパフォーマンス」で代表復帰なるか
 
危機的状況のチームを救うべく結果を出したのが、ドルトムントの香川だ。ペーター・ボス前監督が解任され、ペーター・シュテーガー監督体制の初陣となる現地時間12日のマインツ戦(2-0)で、2試合連続の先発出場。
FKのキッカーとして先制点の起点になり、試合終了間際の後半44分にはFWピエール=エメリク・オーバメヤンのアシストを受けて9試合ぶりの得点をゲット。
8試合連続勝利なし(3分5敗)という泥沼にはまっていたチームに9月30日のアウクスブルク戦(2-1)以来、約2カ月半ぶりとなる勝利をもたらした。

公式戦4得点目を決めた香川。チームが低迷するなかで香川がゴールを決めれば全勝という記録は継続し、チームに勢いをもたらす存在となっている。

日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督は、3人をメンバー外とした10月31日の代表発表記者会見で、「挙げた名前の選手たち(本田、岡崎、香川)は、前回の合宿であまり評価をしていない。
彼ら本来のパフォーマンスを見せるべきだと。他の選手より良いパフォーマンスを見せてくれれば、ここにいるはず」と手厳しい評価を下し、チーム内での競争を促していた。

渦中の3人は、まさに三者三様で確かな結果を残した。このパフォーマンスを維持し、再び日本代表メンバーに返り咲くことはできるだろうか。

12/14(木) 22:10配信 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171214-00010020-soccermzw-socc

no title

61: 2017/12/14(木) 23:12:27.42 ID:gH9X/jBV0
>>1
海外組今季(17-18)ゴール数(公式戦、カップ戦含む)

岡崎 7G
森岡 7G
本田 6G
中島 6G
久保 6G

武藤 5G
南野 5G
香川 4G
大迫 3G

浅野 2G
吉田 2G
宇佐美 2G

柴崎 1G
小林 1G
堂安 1G
長友 1G

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1513259427

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