1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/12(土) 22:52:28.71 ID:CAP_USER*.net
プレミア勢唯一の敗退だが……

ヴォルフスブルクに敗れ、チャンピオンズリーグでグループ敗退を喫したマンチェスター・ユナイテッドへの批判は膨らむ一方だ。しかし、ルイス・ファン・ハール監督は現代のサッカー界が過去と異なるものであると強調し、過剰な期待をけん制した。英『ミラー』が指揮官のコメントを伝えている。

「ファンの期待と折り合いをつけなくてはならない。マンチェスター・ユナイテッドのようなビッグクラブにかかる期待は非常に大きなもので、それが我々の抱える問題だ」

オランダ人指揮官はそう話した。グループ敗退が決まって以降、リオ・ファーディナンド、ポール・スコールズといった2000年代のクラブを支えたOBから容赦ない批判が寄せられたが、監督は「過去」ではなく「現在」を見てほしいと話す。

「クラブが今、どういう状況にあるのかを分析しなくてはならない。10年前と比較することはできないんだ。欧州サッカーは革新的な発展を遂げたのだからね。今では多くのクラブが巨額の資金を持っているし、タイトルを勝ち取れる構造を持っているんだ。プレミアリーグのクラブがそうだ。どのクラブでも選手を補強できる。これは大きな違いだよ」

ファン・ハール監督はプレミアリーグが各国リーグと比較して下位チームに力があり、競争力のあるリーグであることを主張。毎試合高いレベルでの準備が必要であることが、ヨーロッパの戦いを困難にしていると話した。

近年プレミアリーグのクラブが国際レベルで苦しんでいることは確かな事実だ。しかし、今季に限ればアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティがグループを突破し、ヨーロッパリーグでもリヴァプール、トッテナムがベスト32への切符を手にしている。競争力を敗退の理由に挙げるには、苦しい状況と言わざるをえないだろう。
2015-12-12_23h42_46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151212-00010021-theworld-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1449928348/

 
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