1:Egg ★:2017/12/10(日) 08:24:54.03 ID:CAP_USER9.net
好プレーで評価を高めた柏勢とは対照的に川崎勢は...。

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[E-1選手権]日本 1-0 北朝鮮/12月9日/味の素スタジアム
 
海外組が未招集となり、国内組で主軸を担う山口蛍(C大阪)も負傷で不在。浦和勢もクラブワールドカップに参戦中のため、呼ぶことができていない。その状況下で幕を開けたE-1選手権。初戦の北朝鮮戦で代表初キャップの選手が4名出場するなど、これまであまり試されていなかった選手たちがピッチに立った。
 
国内組にとってはロシア行きを懸けたサバイバルレース。その中でヴァイッド・ハリルホジッチ監督は会見で選手たちのパフォーマンスに言及した。
 
まず、指揮官が最初に高評価を与えたのが、代表デビュー戦となったGKの中村航輔だ。「いいプレーをした選手たちもいた。特に若い中村航輔が、いろいろな場面で解決策を見つける姿を見せてくれた」と話し、「中村を評価すべき試合だった」と最大級の賛辞を送った。
 
そして、次に名前が出てきたのは中村と同じ柏所属の快足アタッカー・伊東純也だ。「伊東も、ボールを持てばチャンスを作れると分からせてくれた。ウチは1対1で勝負できる選手が少ないから」という言葉で賛辞を送り、「伊東は初招集だったが、彼の仕掛ける、抜きさる能力を評価したい」と語った。
 
一方で奮起を促された選手もいる。初招集組の室屋成(FC東京)や阿部浩之(川崎)、復帰組の谷口彰悟(川崎)や高萩洋次郎(FC東京)などだ。
「初めてプレーする室屋や阿部、そして高萩や谷口など、もともとチェックしていた選手たちだが、こういった試合でもっと力を出せると思う。ただ、初めて集まって一緒にプレーするチームなので、あまり厳しい目で見るべきではない。

代表が初めての選手もいる。たとえば室屋は5、6回、不要なファウルをしてしまった。アピールをしたい部分もあったのだろうが、未熟さも見せた。どの選手も、2試合目はよりよいプレーを見せてくれると思う」(ハリルホジッチ監督)

つづく

12/10(日) 6:30配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171210-00033542-sdigestw-socc
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