1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 15:51:41.36 ID:CAP_USER*.net

no title

 
[12.10 クラブW杯1回戦 広島2-0オークランド 横浜]

 前回大会は3位と躍進したオセアニア代表のオークランド・シティ(ニュージーランド)だが、
7度目の出場で5度目の1回戦敗退となった。スペイン人指揮官のラモン・トリブリエチ監督は
「広島のカウンターアタックが強いことは分かっていたが、最初のゴールが決まって我々は厳しくなり、
相手は楽になった」と、前半9分にCKから与えた先制点を悔やんだ。

「チャンピオンシップも見たが、ガンバ大阪のほうがポゼッションでは上回っていた。
(広島は)カウンターアタックでタイトルを奪い取った。そして今日も同じようにして勝った」

 立ち上がりに先制したことで広島は5バック気味に守り、ブロックを敷いてカウンターから追加点をうかがった。
前半のボール支配率は広島の29%に対し、オークランドは71%。90分を通してもオークランドのボール支配率は
67%と、大きく広島を上回った。

「我々はニュージーランドのクラブ。この経験を今後に生かしていく必要がある。ボールがキープ
できることは分かった。次はこの状況をどう生かして、勝つことに持っていくかが大事になる」

 ボールをポゼッションできてもゴールに結びつけることができなければ意味はない。
「特にアタッキングサードまで進むのが難しかった」と悔やんだ指揮官は、
それでも「67%ボールを持っていたことは誇りに思いたい」と、チームとして前進していることに胸を張った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-01460883-gekisaka-socc

続きを読む