2015-12-11_15h05_11
1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 13:30:02.89 ID:CAP_USER*.net
いよいよ中国の“巨人”が動きだした。国際サッカー連盟(FIFA)は9日、クラブW杯のプレゼンティングパートナーとして中国ネット最大手のアリババグループが展開する自動車ブランド「アリババEオート」と8年契約を結んだと発表した。

世界的に有名なビッグネームの参入で、サッカー界に大きな地殻変動が起こりそうだ。

 FIFAでマーケティング部長を務めるティエリ・バイル氏は「中国の市場はFIFAにとって未発展。大きくて非常に魅力的。もっと普及させたい」と中国開拓の重要性を強調。その足がかりとしてアリババに白羽の矢が立てられた。

 アリババグループは中国で急成長したIT企業で世界各国に進出。創業者のジャック・マー会長(51)の資産は約3兆円とケタ違いで、米フォーブス誌発表の世界IT長者ランキングでアジアトップの7位に入った大富豪だ。

莫大な資金力をバックにクラブW杯の中国招致も目指す方針で、アリババグループの張大鍾CEO(47)は「ルールに従って申し込む。中国で開催させたい」と明言。

クラブW杯の開催地は今年と来年が日本、2017、18年はUAE(アラブ首長国連邦)に決定しているため、19年以降の招致を目指す考えだ。

アリババグループにはその先の野望があるという。「欧州のビッグクラブの買収も狙っている。中国で最も人気が高いマンチェスター・ユナイテッドがターゲットのようだ」(大手広告代理店関係者)

 イングランド・プレミアリーグのマンUは中国で一番の人気を誇るビッグクラブ。現在のオーナーは米国の実業家グレーザー一族だが、長年にわたるサポーターとの対立に嫌気が差しているとも伝えられており、実際に昨年末には共同オーナーの一人が保有株式を売却している。

マンUの現在の市場価値は1500億円前後だが、サッカー好きのマー会長が本気になれば3000億~4000億円規模の投資は可能とみられ、一気に話が進む可能性はある。

 中国IT長者による“究極の爆買い”が世界のサッカーシーンを席巻する日も遠くなさそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00000003-tospoweb-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1449808202/

 
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