W杯抽選の結果、日本代表海外組の感想 → 大迫勇也「どこに入っても、あまり変わらない」 香川真司「コロンビアといえば悪いイメージがある」
ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグ組み合わせ抽選が1日に行われ、日本はコロンビア、セネガル、ポーランドとの対戦が決まった。
FW岡崎
(抽選が)「最後かよ」みたいな感じで(見ていた)。前回(ブラジル大会)と似たような感じ。タイプ的にもそういう印象。まあ、「よかったぁ」とも思わないし「きついなぁ」とも思わない。飛びぬけたチームがいない。チャンスはあると思う。
FW大迫
どこに入っても、あまり変わらないかな。僕からしたら。あんまり気にしない。初戦がすべてだと思うんで、そこへトップ(の状態)に持って行ければいいですね。本当にいいチームばっかりなので、僕らはコツコツとやるだけだと思います。
FW浅野
(W杯は)自分たちが100%でなければ勝負も出来ないし、どことやっても厳しい戦いになると思っていた。(抽選)結果はあまり気にしない。
MF香川
僕たちにとっては4年前のコロンビアといえばね。そういう(悪い)イメージがあるんで。また戦える機会があるということは、1つの運命だと思いますし、今度は初戦で当たるので。やっぱり初戦の重要性っていうのは誰しもが認識していると思うので。重要になると思います。
MF森岡
(ポーランド代表には)ほとんど国内の選手がいないですけど、国内リーグはフィジカルのイメージしかない。国外でプレーして技術力がある選手が代表に入ってきている。とりあえず、フィジカルはヤバイですね。ただ、日本のほうが間違いなく素早いと思う。
GK川島
ある意味オープンなグループだと思うし、全てのチームに可能性が開かれているのではないかな。簡単に勝てる相手ではなく、容易な試合など1つもない。1試合目のコロンビアは厳しいカード。セネガルなどもそうそうたるメンバー。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171204-00068798-nksports-socc
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