1:数の子 ★:2017/11/29(水) 17:26:17.91 ID:CAP_USER9.net
2017-11-29_23h50_37
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112900991


サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグ組み合わせ抽選が12月1日(日本時間同2日未明)にモスクワで行われる。日本の対戦相手がどこか注目される中、抽選方法変更の影響も気になるところだ。

1次リーグの組み分けは、出場32チームを10月発表の国際連盟(FIFA)ランキング順に、第1~第4ポットに割り振る。開催国ロシアは第1ポットに指定され、抽選で各ポットから1チームずつ、A~Hの8組に振り分けられる。
 
今回変わったのはポット分けルール。前回、前々回は第1ポットのみランキングでシードされ、残りは地域性を考慮して割り振られた。今回も欧州は同組に2チームまで、それ以外は同地域が同組にならない原則はあるが、「3強1弱」「2強2弱」のような偏りが増える可能性がある。
 
日本は最下位の第4ポットのため、基本的に格上との対戦となるが、避けたいのは苦手な南米勢だ。過去5大会で、前回も含め1次リーグで敗退した3度とも南米勢と顔を合わせた。逆に突破した2002年、10年大会は欧州2、アフリカ1だった。今回は過去2大会の抽選で同ポットだった北中米カリブ海勢と対戦することもある。
 
注目は第2ポットの行方。特に前々回優勝のスペインが入る組は激戦必至。第3ポットにも前回8強のコスタリカ、欧州プレーオフでイタリアを退けたスウェーデンが含まれ、抽選順最後の第4ポットの日本はどんな組に飛び込むか、固唾をのんで見守ることになる。(モスクワ時事)(2017/11/29-16:14)
続きを読む