1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/10(木) 22:25:06.53 ID:CAP_USER*.net
雨に濡れたピッチでの一戦 思わぬ展開に森保監督も険しい表情

 J1年間王者の広島が、クラブワールドカップ(CWC)1回戦オークランドシティ戦で故障者続出という
悲劇に直面した。

 U-22日本代表MF野津田岳人が、前半12分に相手DF岩田卓也との競り合いで右膝を痛め、
14分に途中交代を強いられるアクシデントに襲われた。野津田が右足を伸ばし、
スライディングタックルを仕掛けた際、雨に濡れたスリッピーなピッチで相手と交錯し、表情を歪めた。
ピッチ上で悶絶するレフティーにトレーナーが駆け寄り、右膝の状態を確認した。

 野津田は2分後にMF柴崎晃誠と交代でピッチを去った。ユニフォームを悔しそうに噛みながら、
涙を流した様子から重傷の懸念も広島ベンチに広がった。

 そして後半3分には、投入された柴崎が岩田との競り合いで右膝を故障。膝の裏を押さえながら
歩行も困難な様子だった。担架に運ばれて、ピッチの外に運ばれた。

 悪夢はさらに続く。後半16分、相手選手のドリブル突破を阻んだMF清水航平が、
着地する際に右足首をひねった。トレーナーの静止を振り切ってピッチに戻ったが、
同20分にDF佐々木翔と交代。交代枠3つを全て負傷者の交代で使用する苦しい展開に、
森保一監督もベンチ前で表情を曇らせた。J1王者はCWC初戦でいきなり”野戦病院”状態に陥り、
クラブ世界一を決める頂上決戦で大きな試練を迎えている。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151210-00010018-soccermzw-socc

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