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「マンUは試合前に香川を買うべきだった」ヴォルフス戦での得点が週間ベストゴールに選出

ドルトムント所属の日本代表MF香川真司が、5日のヴォルフスブルク戦で決めた得点が英紙『ガーディアン』の週間ベストゴールにノミネートされた。 

香川の得点は相手に同点ゴールを決められてから118秒後に決めたということもあって、世界中で大きな話題となった。
香川の得点はワンタッチで合わせたものだったが、ボールが右から左へ大きく展開される美しい流れの中で決めたゴールと評価されている。 

しかも9日には香川の古巣であるマンチェスター・ユナイテッドがヴォルフスブルクに敗れており、イングランドでもインパクトは抜群だ。

「香川はヴォルフスブルク相手に終了間際に決めたのにマンUは決められなかった」
「ファン・ハールは試合前に香川を買っておくべきだったね」といったコメントも寄せられている。 

他にもバルセロナDFダニエウ・アウベスがビジャノベンセ戦で決めた強烈なミドルシュート、復帰早々のバイエルンFWフランク・リベリがボルシアMG戦で決めたゴールなどが選出されている。

ヴォルフスブルク戦は香川にとって今季のハイライトと言うべき試合となった。

http://www.theworldmagazine.jp/20151209/01world/germany/31047
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