1: 2017/11/25(土) 07:13:55.29 ID:CAP_USER9
サッカーの韓国代表に人種差別騒動がわき起こっている。コロンビア代表を招いて今月10日に水原ワールドカップ(W杯)スタジアムで行われた国際親善試合での出来事だ。

韓国は2-1で南米の強豪を下したが、朝鮮日報の日本語版(電子版)などによると、コロンビアの選手が試合中に両手で目尻を引っるなどの人種差別的なジェスチャーをしたのだという。

◼?「落第点のレベル」と厳しく断罪

 同紙の「差別ポーズ、試合でもマナーでも負けたコロンビア」と題したニュースは、「コロンビアのMFエドウィン・カルドナが試合中に韓国代表選手たちとピリピリとした展開になった時、両手で目尻を引っ張り白目をむいて人種差別的なジェスチャーをした」とされる写真を掲載。

そのうえで、「このジェスチャーはアジア人を侮辱する行為として知られている」とし、「コロンビア代表の選手たちが見せた態度は、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング13位という実力にふさわしくない『落第点』のレベルだった」と断じた。

 この韓国内での波紋の広がりを受け、米紙ワシントン・ポスト(電子版)などによると、カルドナは「(ジェスチャーには)特定の誰かや国、民族を傷つける意図はなかった。しかし、侮辱されたと感じるのなら、謝りたい」と謝罪。

また、朝鮮日報も「カルドナは『誤解があった』と謝罪し、コロンビア・サッカー協会も11日、『カルドナの行動について韓国代表チームと国民に深く謝罪する』という公式文書を送付してきた」と報じた。

◼?「容認してはならない」…謝罪受け付けず?

 しかし、これでは終らないのが、韓国らしい。コロンビア協会の謝罪を伝えた同紙の「人種差別ポーズ被害の奇誠庸『容認してはならない』」との記事によると、カルドナから直接、差別的なジェスチャーをされた韓国のMF奇誠庸(キ・ソンヨン)は「失望すべきことだ。あのような行為を容認してはならない」と語ったという。

また、この記事には「韓国サッカー協会は別途の措置が必要だと考えている」などとも記されている。今後、韓国側はコロンビアの処分を求めてFIFAなどに訴える可能性がある。

 ただ、過去の言動を振り返ると、奇誠庸の怒りには疑問符がつく。2011年にカタールで行なわれたアジア・カップの日韓戦で自らが披露した愚行があるからだ。

 この試合で、PKによってゴールを決めた奇誠庸は、日本の応援団が詰めかけていたスタンドに向かって「猿」の物真似をするゴールパフォーマンスを披露した。

 「猿の物真似」は、「目尻を引っ張る」以上に国際的に差別的なジェスチャーとして認識されている行為だ。

国際的に非難を浴びた奇誠庸は「スタンドに旭日旗があるのを見て涙が出た」などと説明。

「猿の物真似」はその報復行為だつたとの苦しい弁明を展開した。そのときには、韓国サッカー協会の謝罪を受け、日本サッカー協会はそれ以上に事を荒立てなかったとされる。

◼?あなたも見られている

 今回、朝鮮日報によると、負けん気の強い奇誠庸はカルドナの差別的なジェスチャーに対し、指を「V字」にして手の甲をカルドナに向けて見せ、抗議したのだという。同紙によると、その行為は「今あなたを見ている」「我々は2-0で勝っている」などと解釈されている。

しかし、奇誠庸は自身の過去の愚行が“見られている”ことには気付いているのだろうか

2017.11.24 07:00 産経新聞
http://www.sankei.com/smp/west/news/171124/wst1711240007-s1.html

144: 2017/11/25(土) 09:13:17.84 ID:VIaeufFp0
>>1
no title



引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1511561635

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