【ACL】Jリーグの初代得点王アル・ヒラルのラモン・ディアス監督は自信タップリ「日本人に愛情を持って接していきたい」
1:Egg ★:2017/11/24(金) 22:15:08.47 ID:CAP_USER9.net
攻撃サッカーを貫くことを強調。
11月24日、Jリーグの初代得点王としてお馴染みのアル・ヒラルのラモン・ディアス監督が、ACL決勝第2戦の浦和戦(埼玉スタジアム)へ向けて自信たっぷりのコメントを残した。
試合前日の公式会見に臨んだディアス監督は「ポゼッションサッカーは私たちのスタイルであり、ボールを保持して戦い、守備でも攻撃でもハイインテンシティでプレッシャーをかける。
1試合目(1-1のドロー)では多くのシュートを打てたし、日本での試合でもやることは変わらない。常に主導権を握り、チャンスを作りたい」と攻撃サッカーを貫くことを強調。
「私たちのチームはタレントが豊富で、どんな強固なディフェンスも打ち砕くことができる」と、ACL制覇へ意気込んだ。
攻撃の軸であるカルロス・エドゥアルドは第1戦で膝の前十字靱帯を断裂し、起用できないが、代役を務めそうなナワフ・アルアビドにも信頼を寄せた。
「もちろんエドゥアルドはこのカップ戦だけでなく、リーグ戦でも重要な戦力だったが、アル・ヒラルは団結しているひとつのチームであり、すべての選手が全力でアピールする準備ができている。
ナワフも(負傷から)復帰して素晴らしいプレーを見せている。明日の試合でもハイパフォーマンスを発揮してくれると信じている。ただ、一番大事なのはチーム全員が勝利への強い覚悟を持っていることだ」
ちなみに久々に戻って来た日本の印象を訊かれると、「日本にいた時は多くの人からたくさんの愛を受けた。それと同じように日本人に愛情を持って接していきたい」とメッセージを送った。
第1戦で貴重なアウェーゴールを奪った浦和は、第2戦に勝利すればもちろん、0-0のドローでも10年ぶりのアジア制覇を決められる。
ただ、アル・ヒラルの強力攻撃陣には手を焼きそうだ。果たしてディアス監督自慢のチームを打ち破ることができるのか。
運命の一戦は明日、11月25日の19時15分にキックオフされる。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
11/24(金) 20:00配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00032946-sdigestw-socc
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11月24日、Jリーグの初代得点王としてお馴染みのアル・ヒラルのラモン・ディアス監督が、ACL決勝第2戦の浦和戦(埼玉スタジアム)へ向けて自信たっぷりのコメントを残した。
試合前日の公式会見に臨んだディアス監督は「ポゼッションサッカーは私たちのスタイルであり、ボールを保持して戦い、守備でも攻撃でもハイインテンシティでプレッシャーをかける。
1試合目(1-1のドロー)では多くのシュートを打てたし、日本での試合でもやることは変わらない。常に主導権を握り、チャンスを作りたい」と攻撃サッカーを貫くことを強調。
「私たちのチームはタレントが豊富で、どんな強固なディフェンスも打ち砕くことができる」と、ACL制覇へ意気込んだ。
攻撃の軸であるカルロス・エドゥアルドは第1戦で膝の前十字靱帯を断裂し、起用できないが、代役を務めそうなナワフ・アルアビドにも信頼を寄せた。
「もちろんエドゥアルドはこのカップ戦だけでなく、リーグ戦でも重要な戦力だったが、アル・ヒラルは団結しているひとつのチームであり、すべての選手が全力でアピールする準備ができている。
ナワフも(負傷から)復帰して素晴らしいプレーを見せている。明日の試合でもハイパフォーマンスを発揮してくれると信じている。ただ、一番大事なのはチーム全員が勝利への強い覚悟を持っていることだ」
ちなみに久々に戻って来た日本の印象を訊かれると、「日本にいた時は多くの人からたくさんの愛を受けた。それと同じように日本人に愛情を持って接していきたい」とメッセージを送った。
第1戦で貴重なアウェーゴールを奪った浦和は、第2戦に勝利すればもちろん、0-0のドローでも10年ぶりのアジア制覇を決められる。
ただ、アル・ヒラルの強力攻撃陣には手を焼きそうだ。果たしてディアス監督自慢のチームを打ち破ることができるのか。
運命の一戦は明日、11月25日の19時15分にキックオフされる。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
11/24(金) 20:00配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00032946-sdigestw-socc
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