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【11月22日 AFP】ロシアサッカーでは今季、極東のハバロフスク(Khabarovsk)に本拠地を置くSKAハバロフスク(SKA Khabarovsk)がプレミアリーグ(1部)に昇格した。(中略) 下院副議長で、ロシアサッカー協会(RFU)の執行役員も務める熱烈なスポーツファンのイゴール・レベデフ(Igor Lebedev)氏は、各チームが世界最大の国土の反対側まで遠征し、北極のような気候の中でプレーしなければならないのは「茶番」だと話し、「きたるSKAハバロフスク対ロコモティフの試合は、ロシアサッカー全体にとっての茶番だ。選手にとっても、ファンにとってもいいことは一つもない」と語った。  このコメントの背景には、昨季リーグ2位のCSKAモスクワ(CSKA Moscow)が18日にハバロフスクとのアウェーゲームに臨み、氷点下15度前後の寒さの中でプレーした事情がある。レベデフ氏は「ロコモティフとCSKAが、どちらもロシアを代表して欧州の舞台で戦い、数多くの代表選手を抱えていることを考えてほしい。あんな気温でピッチに出られるわけがない」と話している。以下略
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