1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/09(水) 12:07:17.18 ID:CAP_USER*.net

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問われる460億円補強の是非、「より悪くなった」

マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は8日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ最終戦のヴォルフスブルク戦で2-3の逆転負けを喫した。
試合前まで3位に位置していたPSVがCSKAモスクワに2-1で勝利したために、順位を3位に下げてヨーロッパリーグに回ることとなった。

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2季ぶりのCLの舞台だったが、決勝トーナメント進出を逃すという失態にクラブOB陣も落胆しているようだ。
英衛星放送局「BTスポーツ」の番組に出演したリオ・ファーディナンド、ポール・スコールズ、マイケル・オーウェンの3人は
「ユナイテッドは2億5000万ポンド(約460億円)を費やしながらより悪くなった」と、ルイス・ファン・ハール監督就任2シーズン目となった今季のチームを批判した。
 
2009年から12年までマンUに所属し、背番号「7」を背負ったオーウェン氏は現有戦力が、ここ数年と比べて弱体化していると指摘。
ファン・ハール監督体制での18カ月で、放出すべきでなかった選手が多くいたと主張した。

そこでDFラファエル(リヨン)、DFネマニャ・ヴィディッチ(インテル)、ジョニー・エヴァンズ(WBA)、ナニ(フェネルバフチェ)、
香川真司(ドルトムント)、ティム・クレバリー(エバートン)、ロビン・ファン・ペルシー(フェネルバフチェ)、チチャリート(レバークーゼン)など、
オランダ人指揮官に冷遇されたスターの名前を次々に挙げた。ファーディナンド氏も「彼らは今日のチームに入れただろう」とオーウェン氏に同調した。

魅力に欠けるスタイル
 現在のマンUの中でワールドクラスはいるかという話題について、オーウェン氏は「GKダビド・デ・ヘアは確実」と語ったものの、
その他はトップフォームであることを前提に主将FWウェイン・ルーニー以外にはいないと語っている。

そう口にした同氏は、09年のヴォルフスブルク戦で見事復活。ハットトリックの活躍でマンUを勝利に導いた。
この白星でCLのグループBで首位をつかみ、逆に敗れたヴォルフスブルクは敗退が決定していた。それだけに、逆転した姿に肩を落とすしかなかったのだろう。

ファン・ハール監督就任から2季連続で大型補強を敢行。今季も新たに「7」番を背負う期待のFWメンフィス・デパイや19歳の逸材FWアンソニー・マルシアル、
MFモルガン・シュナイデルラン、MFバスティアン・シュバインシュタイガーなどスターを次々と手にしたが、CL敗退だけでなく、魅力にかけるフットボールスタイルに度々批判が集まっている。

クラブOBも現在のチームには大きな不満を抱えているようだ。

Soccer Magazine ZONE web 12月9日(水)11時53分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151209-00010006-soccermzw-socc

【サッカー】敗退決定に落胆も…強がるファン・ハール監督「昨季よりはいい結果、それが答え」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1449627354/

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