1:砂漠のマスカレード ★:2017/11/14(火) 07:24:46.26 ID:CAP_USER9.net
「国際親善試合、ベルギー-日本」(14日、ブリュージュ)

親善試合・ベルギー戦(14日・ブリュージュ)に臨むサッカー日本代表は12日(日本時間13日未明)、ベルギー入り後の初練習を行った。荒天の影響で約1時間弱で練習は切り上げられたが、紅白戦を行い戦術を確認した。DF吉田麻也(29)=サウサンプトン=は、相手エースFWロメル・ルカク(24)=マンチェスターU=を封じ込めるために“ルカク包囲網”を形成する考えを示した。

規格外のストライカーを封じて、勝利をつかみ取る。ベルギー戦に向け、横殴りの風雨の中での練習を終えた吉田が、相手エース対策を口にした。ベルギーについて「タレントで言ったらブラジルとひけをとらない。世界トップクラス」。その上でプレミアでも対戦するルカクについて問われると「何度もやっていますけど、強くて速くてうまい」と警戒心を強めた。その上で「1人だけじゃなくて、2人、3人で守らないと」と包囲網形成を誓った。

マンチェスターUのルカクは身長193センチ、体重94キロという圧倒的なフィジカルと、高い決定力を持つ点取り屋。まだ24歳だが、10日のメキシコ戦でも2得点を挙げ、ベルギー代表史上の歴代最多得点記録(30得点)に並んだ。「1個、2個チャンスがあれば必ずものにしてくると思うので、90分を通してそこをどれだけ抑えられるか」。DF長友も「皆の感覚がどれだけ一つになっているかが大事」と話した。

格上相手との一戦。守備陣が担う役割は多いが「僕らが彼ら以上にハードワークしないと。南ア(W杯)の前も闘莉王さんとか言ってましたけど(日本は)うまくないんで。もっとがむしゃらに、死にものぐるいでやっていかないといけない」と吉田。魂の守備で勝利につなげる。
2017-11-14_10h21_54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000015-dal-socc
11/14(火) 6:04配信
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